単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブ及びその製造方法

開放特許情報番号
L2007001552
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2015/10/12

基本情報

出願番号 特願2004-376258
出願日 2004/12/27
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-182592
公開日 2006/7/13
登録番号 特許第4756236号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブ及びその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブ
目的 エレクトロニクス、オプトエレクトロニクス、生化学的センサー等へ利用可能な、サブマイクロメートルの直径を有する中空構造又はこの中空構造に別の材料が充填され得る、単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブ及びその製造方法を提供する。
効果 簡易な方法により単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブを得ることができる。この単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブは、短波長レーザーをはじめとする光電子デバイス、電子デバイス、生化学的センサー等へ応用できる。
技術概要
長さ方向に針状のサブマイクロメートルチューブ形状を有し、単結晶セレン化亜鉛からなる。サブマイクロメートルチューブの直径は250〜600nmであり、長さは数十μmから数百μmである。セレン化亜鉛粉末、一酸化スズ粉末、二酸化スズ粉末及び活性炭粉末の混合物を、不活性ガス気流中において、1050〜1180℃で、3〜5時間加熱し、単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブを製造する。セレン化亜鉛粉末、一酸化スズ粉末、二酸化スズ粉末及び活性炭粉末の重量比は、1.5〜2.5:0.5〜1.2:0.2〜0.6:0.1〜0.3であるのが好ましい。不活性ガスは、窒素ガスであり、好ましくは、不活性ガスの流量は、400〜1000cm↑3/分である。図1は、単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブを製造する装置の一例を示す部分模式図である。図2は、得られた灰色針状物質の低倍率走査型電子顕微鏡像を示す図である。図3は、灰色針状物質の透過型電子顕微鏡像を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 この単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブの中には、スズ、硫化スズ、セレン化スズなどを充填することが可能であるので、単一の単結晶セレン化亜鉛サブマイクロメートルチューブとしての効果だけでなく、複合材料としての効果も期待できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT