二酸化炭素吸収材料

開放特許情報番号
L2007001544
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2015/10/12

基本情報

出願番号 特願2005-014357
出願日 2005/1/21
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-198550
公開日 2006/8/3
登録番号 特許第4621887号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 二酸化炭素吸収材料
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 二酸化炭素吸収材料
目的 吸収速度、吸収量ともに優れた二酸化炭素吸収材料を提供する。
効果 この二酸化炭素吸収材料は、高温で合成した酸化物と比較して、二酸化炭素の吸収速度、吸収量がともに格段に優れる。
技術概要
 
水酸化リチウムとオキシ水酸化鉄(α−FeO(OH)またはスピネル型FeO(OH)のどちらでもよい)との混合物を固相反応させたり、アルコール中で反応させたりすると、イオン交換・脱水の後に、リチウムフェライトが形成される。生成物にはα型のLiFeO↓2相(α−LiFeO↓2)が確認され、結晶粒径(結晶子サイズ)は、数nm〜数十nmである。また、固相反応による合成をスピネル型FeO(OH)を原料とし、400℃において行ったり、2−フェノキシエタノールのようなアルコール中で200℃において合成したりして、α−LiFeO↓2がほぼ単相として得られる。水酸化リチウムとオキシ水酸化鉄との混合物を室温〜400℃において固相反応させると、α−LiFeO↓2の他にスピネル型構造のリチウムフェライト(LiFe↓5O↓8、Li↓1↓−↓xFe↓5↓+↓xO↓8など)も得られる。これらの生成物を二酸化炭素に曝露すると、いずれも、高温で処理したα−LiFeO2相の生成物と比べて短時間で多くの二酸化炭素を吸収することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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