積層ジョセフソン接合を用いた新型テラヘルツ発振器

開放特許情報番号
L2007001536
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2007/3/23

基本情報

出願番号 特願2005-019662
出願日 2005/1/27
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-210585
公開日 2006/8/10
発明の名称 積層ジョセフソン接合を用いた新型テラヘルツ発振器
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 積層ジョセフソン接合を用いた新型テラヘルツ発振器
目的 より高い周波数と出力強度を発生させることができる積層ジョセフソン接合を用いたテラヘルツ発振器を提供する。
効果 より高い周波数と出力強度を発生するテラヘルツ帯固体連続波発振器を提供することができる。また、単に固体連続波発振器を提供し、画像診断・検査、大気観測、将来の無線通信を可能にするだけでなく、物性物理、分子科学、生物科学の基礎研究に貢献するものである。
技術概要
超伝導層と絶縁層との固有ジョセフソン接合が直列に積層されている積層ジョセフソン接合を有する超伝導体単結晶の素子を用いたテラヘルツ発振器において、ジョセフソン接合が、幅が狭く、奥行きが長い接合であり、狭い素子幅に磁界を印加して四角形に並んだ磁束格子を形成し、狭い素子幅による定在波の共鳴を起こさせるように構成されている。超伝導体単結晶は、ビスマス・ストロンチウム・カルシウム・銅酸化物単結晶である。四角形に並んだ磁束格子の集団的な磁束フローが位相整合状態で実現される。素子幅はジョセフソン侵入長の4倍以下であり、素子幅が1.8μm以下であり、奥行きが5μm以上である。ジョセフソン接合を有する素子の上部及び下部電極を超伝導体単結晶で並列に繋いで並列の素子列を構成する。ジョセフソン接合を有する素子は、基板と、基板上に搭載される両面加工法によりパターン化された超伝導体単結晶からなる。テラヘルツ発振器の基本構成要素を図1に示す。図1で示した基本構成要素を集積した素子列を図2に示す。図3は、40個の1μm幅、30μm長の固有接合を40個並列に並べた素子の一般的な電流―電圧特性を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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