液晶組成物及びそれを用いた液晶素子

開放特許情報番号
L2007001531
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2015/10/12

基本情報

出願番号 特願2005-037052
出願日 2005/2/15
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-225410
公開日 2006/8/31
登録番号 特許第5024775号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 液晶組成物及びそれを用いた液晶素子
技術分野 化学・薬品、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 液晶組成物及びそれを用いた液晶素子
目的 表示素子用液晶混合物の成分として有用な十分ならせんピッチを誘起し、且つ光照射によって誘起CDの光応答性をもつキラルドーパントを含有する液晶組成物と液晶組成物を用いたメモリ性液晶素子を提供する。
効果 この液晶組成物は、キラルドーパントの光ラセミ化反応によるメモリ性を機能させる液晶組成物である。このキラルドーパントは大きならせんねじり力を有するため少量の添加で非常に大きい自発分極を誘起できる。
技術概要
液晶物質(A)と光ラセミ化反応を誘起するキラルドーパント(B)からなる液晶組成物、または、成分A、成分Bおよび光不活性なキラルドーパント(C)からなる液晶組成物である。液晶組成物は、成分Bの誘起CD(circular dichroism:円偏光二色性)効果によりコレステリック相を形成する。成分Bのらせんねじり力(H.T.P.:Herical Twisting Power)が、10〜500(100・μm↑−↑1・質量%↑−↑1)である。成分Bは、クロム錯体である。成分Bは、式1で表される。成分Cは、式2で表される。式中、L↓1、L↓2は各々独立に、またはL↓1とL↓2が一体となって配位子であり、R↓1、R↓2は炭素数1〜30の分岐していてもよいアルキル基、もしくはアルコキシ基、炭素数2〜30のアルカノイルオキシ基等を表わし、式中、MはFe、Co、Ni、Ru、Rh、Os、Ir及びPtの中から選ばれる遷移金属の少なくとも1種である。式1における配位子L↓1とL↓2が2,4−ペンタンジオン、アセチルアセトナト等からなる群より選ばれる光学活性クロム錯体である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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