単結晶硫化亜鉛ナノチューブとその製造方法

開放特許情報番号
L2007001524
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2015/10/12

基本情報

出願番号 特願2005-057698
出願日 2005/3/2
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-240912
公開日 2006/9/14
登録番号 特許第4576607号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 単結晶硫化亜鉛ナノチューブとその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 単結晶硫化亜鉛ナノチューブ
目的 チューブ内に充填物を含まない単結晶構造を有する単結晶硫化亜鉛ナノチューブと、これをナノベルトのような鋳型を使用しないで簡便で安価に製造することができる単結晶硫化亜鉛ナノチューブの製造方法と、を提供する。
効果 単結晶構造からなる硫化亜鉛ナノチューブが得られる。さらに、鋳型や触媒を使用することなく、簡便な方法により安価に単結晶の硫化亜鉛ナノチューブを製造することができる。
技術概要
硫化亜鉛ナノチューブは、単結晶構造からなり、その断面が六角形状であり、硫化亜鉛ナノチューブの長さがおおよそ10μm、外径が80nm〜130nm、壁厚がおおよそ10nmである。硫化亜鉛粉末4をグラファイト製のるつぼ5に入れ、水蒸気と不活性気体とからなる混合ガス7を流しながら、硫化亜鉛粉末4を1620℃〜1700℃で1.5時間〜2時間加熱する。縦型高周波誘導加熱装置1の加熱炉を室温に冷却すると、加熱中に所定の温度に維持されていたサファイア基板6上に単結晶硫化亜鉛ナノチューブが堆積する。混合ガスにおける水蒸気と不活性気体との容量比は、10:90〜15:85の範囲、流量は、0.8リットル/分〜1リットル/分であるのが好ましい。不活性気体は、アルゴンガスである。図1は、製造する装置の一例を示す模式図である。図2は、合成した堆積物の走査型電子顕微鏡像を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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