生体分子固定化用の三脚型機能性界面分子とこれを用いた遺伝子検出デバイス

開放特許情報番号
L2007001500
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2015/10/12

基本情報

出願番号 特願2005-093399
出願日 2005/3/29
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-275670
公開日 2006/10/12
登録番号 特許第4706074号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 生体分子固定化用の三脚型機能性界面分子とこれを用いた遺伝子検出デバイス
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 生体分子固定化用の三脚型機能性界面分子とこれを用いた遺伝子検出デバイス
目的 高感度・高精度に遺伝子測定が可能で、かつ低価格システムを実現することのできる新しい核酸固定化のための技術手段とこれを用いた遺伝子検出デバイスを提供する。
効果 3点で結合する三脚型機能性界面分子を介して核酸を基板に固定化するので、基板表面に垂直方向に核酸分子を立てて固定化することができる。このため、ターゲットとなる核酸分子と効率的にハイブリダイゼーションすることができる。また、従来の1点による固定化より固定化強度を向上させることができ、温度、pHなどの変化に対しても核酸プローブを安定に使用することができる。したがって、核酸プローブの繰り返し使用が可能となり、アッセイ当たりのコストを低減し、遺伝子検査を低価格で行うことができる。
技術概要
炭素原子の3個の結合手にチオール基を含む原子団を結合配置し、他の一つにオリゴヌクレオチオド結合性基を含む原子団を結合配置した三脚型機能性界面分子を基板上に配向させて核酸をオリゴヌクレオチオド結合性基に結合固定化し、効率的にハイブリダイゼーションを行うことを可能とし、遺伝子検出デバイスでは、チャネル部近傍に形成された金属電極側面に一本鎖核酸プローブを固定化し、金属電極表面でハイブリダイゼーションを行わせて二本鎖DNAを形成し、さらに横方向伸長反応など分子生物学的工程を行い、半導体表面のキャリア密度変化に伴う電気的信号を検出する。図1は三脚型機能性界面分子の金属電極表面への固定化強度の経時変化を示した図、図2は遺伝子検出用電界効果デバイスタの一例を説明する断面模式図、図3(a)(b)は横方向伸長反応を利用する遺伝子検出用デバイスの一例を説明する断面模式図、図4(a)(b)はナノ構造ゲート遺伝子検出用デバイスの一例を説明する断面模式図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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