蛍光材料、その製造方法および発光デバイス

開放特許情報番号
L2007001495
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2007/3/23

基本情報

出願番号 特願2005-116664
出願日 2005/4/14
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-291119
公開日 2006/10/26
発明の名称 蛍光材料、その製造方法および発光デバイス
技術分野 化学・薬品、電気・電子
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 蛍光材料、および発光デバイス
目的 希土類金属錯体を高濃度で含み、発光強度が改善された蛍光材料、および、それを容易に製造する方法を提供する。
効果 容易に希土類金属錯体をナノシートで挟み込むことができるので、高濃度に希土類金属錯体を含有させることができる。また、レッドシフト前に比べて、有機配位子で吸収されたエネルギーは、容易に希土類イオンへと移動することができる。この結果、発光強度が改善された良好なフォトルミネッセンス特性が得られる。
技術概要
図1は、蛍光材料の模式図である。蛍光材料100は、少なくとも1つの発光体ユニット110を含む。発光体ユニット110は、一組のナノシート120と、一組のナノシート120に挟まれた希土類金属錯体130とを含む。一組のナノシート120は、Ti↓1↓−↓XO↓2(X<0.15)、Ti↓3O↓7、Ti↓4O↓9、または、Ti↓5O↓1↓1のいずれかで表されるチタニアである。チタニアの厚さは、好ましくは、0.5nm〜2nmの範囲である。一組のナノシート120は、負電荷を有している。希土類金属錯体130は、希土類イオンと有機配位子とを含み、正電荷を有している。希土類イオンは、好ましくは、ユウロピウムイオン(Eu↑3↑+)である。蛍光材料100においては、有機配位子のレッドシフト後のT1’状態250のエネルギーE↓T↓1’と、希土類イオンの励起状態260のエネルギーE↓R↓e↓3↓+とは、関係E↓T↓1’≧E↓R↓e↓3↓+を満たす。図2は蛍光材料のエネルギー構造および蛍光メカニズムを示す模式図、図3は蛍光材料を製造する工程を示す図、図4は蛍光材料を用いた表示装置の斜視図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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