非晶質合金の高延性化方法

開放特許情報番号
L2007001412
開放特許情報登録日
2007/3/16
最新更新日
2007/3/16

基本情報

出願番号 特願2002-527341
出願日 2000/9/18
出願人 株式会社 東北テクノアーチ
公開番号 WO2002/022906
公開日 2002/3/21
発明の名称 非晶質合金の高延性化方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 非晶質合金
目的 比較的延性の乏しい非晶質合金の延性を高めることのできる非晶質合金の高延性化方法を提供する。
効果 非晶質合金のバルクガラスに適宜な変形力を印加して合金内部に辷り帯を形成させることにより、非晶質合金の延性、特には圧縮応力化の延性である塑性変形能を大幅に向上できる。
技術概要
 
非晶質合金の高延性化方法は、非晶質合金の延性を高める高延性化方法であって、非晶質合金のバルクガラスに、合金内部に辷り帯の形成するための適宜な変形力を印加する工程を少なくとも含む。非晶質合金のバルクガラスに適宜な変形力を印加して合金内部に辷り帯を形成させることにより、非晶質合金の延性、特には圧縮応力化の延性である塑性変形能を大幅に向上できる。非晶質合金の高延性化方法は、変形力を印加する工程が、冷間圧延工程であることが好ましい。このようにすれば、冷間圧延により変形力を印加することにより、前記辷り帯を効率良く合金内部に生成させることができるとともに、これら変形力を印加を適宜に制御しやすく、生成される辷り帯の量等の制御も容易に実施できる。非晶質合金の高延性化方法は、冷間圧延工程における圧下率が、10%未満の範囲であることが好ましい。圧下率を10%未満とすることで、好適な量の辷り帯の形成が合金内部になされ、非晶質合金のその他の機械的特性を大きく損なうことなく、高い延性の向上を得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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