サブ波長周期格子を用いたレーザ装置

開放特許情報番号
L2007001386
開放特許情報登録日
2007/3/16
最新更新日
2011/3/18

基本情報

出願番号 特願2005-158129
出願日 2005/5/30
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2006-332565
公開日 2006/12/7
登録番号 特許第4682325号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 サブ波長周期格子を用いたレーザ装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 サブ波長周期格子を用いたレーザ装置
目的 サブ波長周期格子の共鳴をレーザの共振器として利用した、簡便なレーザ装置を提供する。また、サブ波長周期格子を利用したレーザ装置を、半導体微細加工技術を用いて作成する。さらに、サブ波長周期格子を機械的なピッチ制御という単純な原理に基づき、発生するレーザ光を広範囲な波長に亘って連続的に波長可変とする。
効果 この構成により、サブ波長周期格子の共鳴をレーザの共振器として利用して、簡便なレーザ装置を提供できる。また、サブ波長周期格子を利用したレーザ装置は、半導体微細加工技術を用いて作成することもできる。さらに、サブ波長周期格子をアクチュエータによる機械的なピッチ制御という単純な原理に基づき、発生するレーザ光を広範囲な波長に亘って連続的に波長可変とすることもできる。
技術概要
一定のピッチで配列したゲイン材質のサブ波長周期格子で構成された共振器と、共振器に励起光を入射する励起光源とを備えるレーザ装置である。共振器は、格子層と導波層を有する2層格子とし、作成が簡単にできる構成とすることが望ましい。図1(b)は、共鳴格子であり、2層格子の例である。この2層格子は、格子層と導波層の2つの分かれた構成である。図2に、実際に作成した共振器200を示す。図2に示した格子は、レーザ色素を格子に加工するのではなく、屈折率の低いSiO↓2基板(屈折率1.45)230に格子形状を加工し、その後、レーザ色素を溶かしたPMMA220を塗布するだけで、格子層222、導波層224を形成できる。これは、構造が簡単で、1度のエッチング過程で加工が完了するからである。また、仮に色素が劣化しても、レーザ色素を再塗布することで、共振器の再形成が容易にできる。図3に製作プロセスの概略を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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