耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法及び耐溶融塩腐食コーティング部材

開放特許情報番号
L2007001383
開放特許情報登録日
2007/3/16
最新更新日
2007/3/16

基本情報

出願番号 特願2005-058317
出願日 2005/3/3
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2006-241514
公開日 2006/9/14
発明の名称 耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法及び耐溶融塩腐食コーティング部材
技術分野 金属材料
機能 表面処理、材料・素材の製造
適用製品 耐溶融塩腐食コーティング部材
目的 溶融塩化物の存在する高温環境下で長時間曝されても、塩素を含む塩化物が腐食成分の合金内部への侵入を抑えることができる耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法及び耐溶融塩腐食コーティング部材を提供する。
効果 耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法及び耐溶融塩腐食コーティング部材では、メカニカルアロイングによりMoを添加したCoNiCrAlY溶射皮膜で、Moの反応界面及び粒界に析出し、塩化物との反応を抑えることで、溶融塩中での腐食を抑えることができる。
技術概要
合金基材上に、耐溶融塩腐食コーティング層を備える耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法において、記耐溶融塩腐食コーティング層は、MCrAlX(但しMは、Fe、Ni、Coから選ばれるいずれか1種以上の金属、Xは、Y、Hf、Ta、Cs、Pt、Zr、LaおよびThから選ばれるいずれか1種以上の金属)合金であって、Moが添加されている合金粉末を溶射でコーティングする耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法である。この耐溶融塩腐食コーティング部材の製造方法において、合金粉末が、Moが添加されたCoNiCrAlY合金であって、CoとNiを併せた原子比60〜70、Crが原子比20〜25、Alが原子比5〜20、Yが原子比0.1〜1.0、Moが原子比1〜10の範囲にあることが好ましい。さらに、この製造方法では、耐溶融塩腐食コーティング部材は、合金基材表面をブラスト処理した後、減圧プラズマ溶射又は高速フレーム溶射により耐溶融塩腐食コーティング層を形成することが好適である。図1は耐食性の評価結果を示すグラフである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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