CMR(共通モード雑音排除)概念による色素線量計の感度改善

開放特許情報番号
L2007001362
開放特許情報登録日
2007/3/16
最新更新日
2007/3/16

基本情報

出願番号 特願2005-186574
出願日 2005/6/27
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-003463
公開日 2007/1/11
発明の名称 CMR(共通モード雑音排除)概念による色素線量計の感度改善
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 CMR(共通モード雑音排除)概念による色素線量計の感度改善システム
目的 ラジオクロミックフィルムに記録されたイメージのうちの放射線に有感な色成分と放射線には鈍感な色成分を利用し、CMR概念に類似の方法を応用して、吸収線量並びにその量の位置分布を低線量領域まで高い感度で精度よく測定する方法及び装置を提供する。
効果 信号検出方法及び信号処理方法に工夫を加えることによって、ラジオクロミックフィルムの高感度化を図ったものである。フィルムの読み取りをする場合、フィルムの感応剤がさほど均一でなくとも精度よく吸収線量が算出できるため、間接的にラジオクロミックフィルムのコストダウンにもつながる可能性を有する。
技術概要
照射放射線に感応して色濃度が変化する物質の色濃度の光学計測において、物質の吸光スペクトルのうち色濃度変化に寄与する主な吸光波長を含む波長帯の光量と、主な吸光波長を含まない波長帯の光量の比または差を計算することにより、両者に共通に含まれる色濃度変動雑音成分を低減する放射線線量測定方法である。IVR(Internationnal radiography、X線透視や各種造影検査、CT、MRI、超音波などの画像診断装置を用いて体内の様子を確認しながら、体内に挿入したカテーテルやガイドワイヤー、穿刺針などを操作して行う低侵襲性治療)医療分野での例を図1に示す。IVRでは患者の被曝線量が記録されたラジオクロミックフィルム1をパーソナルコンピュータ3に接続されたイメージスキャナ2で走査し、放射線に有感な色成分と鈍感な色成分の組に光学CMR法を適用し放射線には関係の薄い共通雑音を低減させ、線量分布を高感度・高精度で測定・取得することが可能となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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