トレーニング装置及びこれを用いたトレーニング方法、並びに運動プログラム

開放特許情報番号
L2007001297
開放特許情報登録日
2007/3/16
最新更新日
2007/10/19

基本情報

出願番号 特願2006-041873
出願日 2006/2/20
出願人 国立大学法人山梨大学
公開番号 特開2007-215894
公開日 2007/8/30
発明の名称 トレーニング装置及びこれを用いたトレーニング方法、並びに運動プログラム
技術分野 生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 トレーニング装置
目的 自立歩行が困難なほど低下した高齢者や傷病者の身体機能を自立歩行が可能な状態まで回復させることができるトレーニング装置及びトレーニング方法を提供する。
効果 椅子型のトレーニング装置に着座した状態のままで、自立歩行に必要な膝関節伸展筋、足関節背屈筋、膝関節屈曲筋、足関節底屈筋などの下肢筋力及びバランス能力を無理なく且つ効果的に増強させることができるから、自立歩行が困難な状態までに低下した高齢者や傷病者の身体機能を自立歩行が可能な状態まで回復させることができる。
技術概要
図に示す如く、背もたれ部10と肘掛け部11とを有する椅子型の本体フレーム1と、本体フレーム1に前端部20を支点として水平状態から後端部21が上昇する方向に回動自在に設けられる着座部2と、着座部2を回動するアクチュエータ3と、アクチュエータ3の動作を制御する制御部と、制御部へ駆動・停止を指示する操作部4とを有し、操作部4による開始指令により、着座部2を水平状態から所定の前傾姿勢となるまで後端部21が上昇する方向に回動後、前傾姿勢のまま所定の時間保持してから、着座部2を前傾姿勢から水平状態に復帰するまで後端部21が下降する方向に回動させるトレーニング装置ある。好適には、着座部は、前傾姿勢の傾斜角度が水平状態から10〜45度の範囲内で回動される。着座部は、一秒あたりの傾斜角度の増減が5〜20度となる速度で回動されると共に、水平状態から前傾姿勢へ上昇する際と前傾姿勢から水平状態へ下降する際の回動速度が同じである。操作部による開始指示により、前記着座部の水平状態から前傾姿勢への上昇、前傾姿勢の保持、前傾姿勢から水平状態への下降、再開始までの待機時間を1サイクルとする動作が複数回繰り返される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 着座面の上昇によって多少不安定な前傾姿勢となるが、立ち上がることなく着座状態のままトレーニングを行うことができるため、トレーニング装置から転倒したり、トレーニング中に負傷する危険性が少なく、安全面においても優れている。
改善効果2 着座部の傾斜角度、回動速度、前傾姿勢に維持する時間、サイクル数等を調整することで、使用者の年齢や体力、健康状態、トレーニングの進行度などに合ったトレーニングを行うことができる。また、このトレーニング方法及び運動プラグラムによれば、より効果的に自立方向に必要な下肢筋肉やバランス能力を増強させることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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