高感度ガスセンサ及びその製造方法

開放特許情報番号
L2007001250
開放特許情報登録日
2007/3/9
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2006-312309
出願日 2006/11/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-128747
公開日 2008/6/5
登録番号 特許第4883624号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高感度ガスセンサ及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 高感度ガスセンサ
目的 数十ppbの濃度のアルデヒド系のガスを検知する特性を有するガスセンサ素子、その材料を製造する方法及び該材料からなるガスセンサ素子等を提供する。
効果 ガス濃縮素子等の増感作用を行う素子を用いることなく、そのガスセンサ材料単独で、数十ppbの濃度のアルデヒド系のガスを検知することが可能な化学センサ材料を提供することが出来る。
技術概要
数十ppbの濃度のアルデヒド系のガスを検知する高感度ガスセンサ材料は、1)層状構造を持つ無機化合物の層間に導電性有機高分子が挿入された有機無機ハイブリッド材料からなるガスセンサ材料であり、2)無機化合物の層間に挿入されていない導電性有機高分子が除かれて存在せず、3)抵抗値の変化により、数十ppbの濃度のアルデヒド系のガスを検知するまで高感度化されている。層状構造を持つ無機化合物の層間に有機導電性高分子が挿入され、かつ、無機化合物の層間に挿入されていない導電性有機高分子が除かれた有機無機ハイブリッド材料の形状が配向膜である。層状構造を持つ無機化合物は、酸化モリブデンを主成分とする化合物である。有機導電性高分子は、ポリアニリンを主成分とする分子である。ベンゼン環のオルト位にアルコキシ基を有するポリアニリン誘導体を主成分とする。数十ppbの濃度のアルデヒド系のガスを検知する、小型で安価な濃度検出装置を提供することが出来る。図は、(PANI)↓xMoO↓3薄膜による化学センサのホルムアルデヒド各濃度の応答値とブランク測定での応答値の差をプロットを示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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