伝送線路特性のモデル化方法およびそのモデル化装置

開放特許情報番号
L2007001227
開放特許情報登録日
2007/3/9
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2006-302376
出願日 2006/11/8
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-116415
公開日 2008/5/22
登録番号 特許第4761152号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 伝送線路特性のモデル化方法およびそのモデル化装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 伝送シミュレーション、重み付け、フィッティング、自動化、高速伝送回路の設計、開発
目的 伝送線路のモデル化に際し、伝送線路の特性を測定する際に含まれる、測定器が有する固有の誤差、ノイズ等の影響を抑制し、正確な伝送線路の特性にフィッティングさせるために、従来のような試行錯誤による解析の長時間化を解消した伝送線路特性のモデル化方法およびそのモデル化装置の提供。
効果 実測した周波数特性と時間軸応答特性の2つの結果を同時に用いて多目的最適化によるフィッティングを行うことで、それぞれの特性間の重み付け作業を必要とせずに、フィッティングを自動化できる。さらに、得られたパレート解の中からシミュレーションの目的に合わせて最適な伝送線路特性を決定することができる。
技術概要
この技術では、伝送線路のモデル化方法は、伝送線路の複数の伝送特性をそれぞれ測定し、伝送線路モデルの計算結果と、伝送線路の複数の測定結果とを同時に比較しながらフィッティングを行う伝送線路のモデル化方法において、多目的最適化手法を用いて複数のパレート最適解を求める。複数の伝送特性として、周波数特性と時間軸応答特性を測定し、周波数特性のフィッティングと、時間軸応答特性のフィッティングを同時に行うとよい。周波数特性のフィッティングにおいて、伝送線路の特性を実測した特性と伝送線路モデルから計算した伝送特性の結果とを比較し、その振幅特性と位相特性それぞれの誤差が最小となるように伝送線路モデルを調整するとよい。時間軸応答特性のフィッティングにおいて、インパルス波形を伝送線路に通して実測した受信波形と、伝送線路モデルから算出したインパルス応答波形の誤差を求め、その誤差が最小となるように伝送線路モデルを調整するとよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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