超撥水ガラス基板及びその製造方法

開放特許情報番号
L2007001204
開放特許情報登録日
2007/3/9
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2006-289386
出願日 2006/10/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-105887
公開日 2008/5/8
登録番号 特許第4863471号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超撥水性ガラス基板の製造方法。
技術分野 無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 エッチングによるナノ構造制御、無機物質、耐熱性、構造の強度、自動車、ビルの窓ガラス
目的 ガラス基板の表面を微細加工することにより、ガラス表面に微細な凹凸を作り出し、その上にシラン化合物の縮合物による被膜を形成させることにより、超撥水ガラス基板を製造する技術の提供。
効果 超撥水ガラス基板は、いずれも接触角150°以上の超撥水を示し、比較的簡単な製造方法により手軽に超撥水ガラス基板を作成することができる。
技術概要
この技術は、ガラス基板をアルカリで処理することにより、ガラス表面に微細な凹凸を作り出し、その上に特殊なシラン化合物の縮合物による被膜を形成させることにより、超撥水ガラス基板を製造することを見出したことに基づく。すなわち、ガラス基板をアルカリ溶液で処理することにより得られるナノサイズの微細構造を有するガラス基板表面に、直接、撥水剤の被膜を設けた超撥水ガラス基板である。撥水剤として、フッ素を含まないヘキシルトリメトキシシランの縮合物、若しくはフッ素を含むヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランやトリデカフルオロオクチルメトキシシシラン、2−(パーフルオロオクチル)エチル]トリクロロシランなどのシランカップリング剤やパーフルオロラウリン酸、ポリ(パーフルオロデシルエチルアクリレート)などの長鎖パーフルオロアルキル基を有する高分子やビニル末端ポリジメチルシロキサンからなる群れより選ばれる1種を用いることができる。さらに、アルカリ溶液をpH8以上とすることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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