出願番号 |
特願2006-183403 |
出願日 |
2006/7/3 |
出願人 |
中村 和人 |
公開番号 |
特開2008-016938 |
公開日 |
2008/1/24 |
登録番号 |
特許第4318700号 |
特許権者 |
中村 和人 |
発明の名称 |
3値論理インバータ回路 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
IC,LSI,プロセッサ,交換機,ネットワーク機器(ルータ,スイッチ) |
目的 |
3値論理における基本ゲート回路であり、3値の電子工学を可能にする。 |
効果 |
MOSで出来ている為、従来技術の自然な延長線上。IC基板上での歩留まりも理論上は問題ないと思われる。 |
技術概要
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【請求項1】(出願時以降の修正あり) 第1から第3のエンハンスメント型pMOSと、第4から第6のエンハンスメント型nMOSとを備え、前記第1から前記第3のMOSのサブストレート端子を第1の基板電圧に接続し、前記第4から前記第6のMOSのサブストレート端子を第2の基板電圧に接続し、前記第1から前記第3のMOSのうち、いずれか2つのMOSのソース端子を第1の信号電圧に接続し、前記第4から前記第6のMOSのうち、いずれか2つのMOSのソース端子を第2の信号電圧に接続し、前記第1の信号電圧と前記第2の信号電圧とのいずれにもソース端子が接続されていない2つのMOSのうち、いずれか一つのMOSのソース端子を第3の信号電圧に接続し、前記第2のMOSのソース端子を前記第3のMOSのドレイン端子に接続するか、又は、前記第5のMOSのソース端子を前記第6のMOSのドレイン端子に接続し、前記第2のMOS又は前記第5のMOSのドレイン端子を出力節点としたこと、を特徴とする3値論理インバータ回路。 【請求項2以下略】(出願時以降の修正あり) |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
希望譲渡先(国内) |
【否】 |
希望譲渡先(国外) |
【否】 |
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特許権実施許諾 |
【可】
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