ナノカーボン材料の生成方法、生成装置、及びナノカーボン材料

開放特許情報番号
L2007000939
開放特許情報登録日
2007/3/2
最新更新日
2012/2/17

基本情報

出願番号 特願2005-258287
出願日 2005/9/6
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2006-273707
公開日 2006/10/12
登録番号 特許第4899045号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 ナノカーボン材料の生成方法、生成装置、及びナノカーボン材料
技術分野 無機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ナノカーボン材料、ナノカーボン材料の生成装置
目的 従来より、ナノカーボン材料を生成する方法として知られている乾式処理は、高価な真空容器が必要であるにも拘らず、製造効率が低いため、量産性に劣るという問題がある。最近、溶液中でナノ材料を生成する様々な超音波処理(湿式処理)が注目されてきている。この技術は、有機溶媒中に超音波を照射しそこに安定した放電プラズマを生起させる手法によって、ナノカーボン材料を生成する方法、装置及び生成されたナノカーボン材料を提供する。
効果 乾式処理のような高価な製造設備を必要とせず、高電圧を印加する必要もないため製造も容易で、製造現場の作業環境を悪化・劣化させず、安全性を確保でき、さらに、生成と回収とを連続的に行うことにより製造効率を向上させて製造コストを飛躍的に低減し、量産性に優れたナノカーボン材料の生成方法及び生成装置を提供できる。
技術概要
このナノカーボン材料の生成方法は、A)容器内に充填した有機溶媒中に、電源に接続した電極の陰極および陽極と超音波発生機器に接続された超音波ホーンとを配置する工程と、B)超音波ホーンの先端付近の有機溶媒中に超音波を発生させて超音波キャビテーション場を生成し、電極に電圧を印加して超音波キャビテーション場に放電プラズマを生起させることによって、有機溶媒中の分子を熱分解してナノカーボン材料を生成する工程とを備えている。 また、ナノカーボン材料生成装置は、有機溶媒を充填した容器と、超音波発生機器に接続され有機溶媒中に浸漬される超音波ホーンと、一端が電源に接続され、他端が超音波ホーンの先端の近傍に配置された一対の電極と、超音波ホーンの先端付近の有機溶媒中に超音波を発生させて超音波キャビテーション場を生成し、電極に電圧を印加して超音波キャビテーション場に放電プラズマを生起させることによって、有機溶媒中の分子を熱分解してナノカーボン材料を生成する制御手段とを備える。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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