単分散ナノダイヤモンド粒子の製造法

開放特許情報番号
L2007000901
開放特許情報登録日
2007/3/2
最新更新日
2012/12/20

基本情報

出願番号 特願2006-035684
出願日 2006/2/13
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-210869
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第5119431号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 単分散ナノダイヤモンド粒子の製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 単分散ナノダイヤモンド粒子
目的 炭素を含む液体から常温・常圧の環境下で単分散ナノダイヤモンド粒子の製造方法を提供する。
効果 常温・常圧下においてレーザー光と液体状炭素化合物から、粒径がナノメートルオーダーの単分散炭素微粒子を直接製造する方法を提供できる。実験の配置はレーザー光源、集光レンズならびにレーザーを透過するガラスセル中に保持した炭化水素化合物液体のみで極めて単純な構成である。
技術概要
ガラスセルなどのレーザー光を透過する透明な容器に常温・常圧で液体状の炭素化合物を装入し、容器外からパルスレーザー光を照射し、パルスレーザー光を炭素化合物の液中で高密度に集光する単分散ナノダイヤモンド粒子の製造方法である。炭素化合物液体中に照射するパルスレーザー光の波長は紫外・可視・赤外のいずれかの波長領域で、パルスレーザー光の強度は、1010W/cm↑2以上である。合成される炭素粒子は大きさが数〜数十nmの単分散超微粒子である。ベンゼン、シクロヘキサン、エタノールなどの液体状態の炭化水素化合物を、レーザー光が透過するガラスセル中に2ml保持し、波長780nm、パルス幅約100fsのフェムト秒チタンサファイアパルスレーザーからの光を、レンズを用いて炭化水素化合物液体中に高密度で集光した。レーザー照射中には集光点近傍から気泡が発生し、一定時間照射後液中に黒色の沈殿物が確認された。生成物は微粒子であり、制限視野回折像からその構造はダイヤモンドもしくはダイヤモンドライクカーボンといった炭素化合物であることが確認した。(図2および3参照)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT