加工性に優れる高強度Co基金属ガラス合金

開放特許情報番号
L2007000894
開放特許情報登録日
2007/3/2
最新更新日
2011/6/17

基本情報

出願番号 特願2006-164077
出願日 2006/6/13
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-332413
公開日 2007/12/27
登録番号 特許第4742268号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 加工性に優れる高強度Co系金属ガラス合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 加工性に優れる高強度Co系金属ガラス合金
目的 良好な加工性及び高強度を兼ね備え、かつ、高いガラス形成能を有するCo系金属ガラス合金を提供する。
効果 このCo系金属ガラス合金は、ΔTx(金属ガラス合金のガラス遷移温度(Tg)から結晶化開始温度(Tx)までの間の温度幅、すなわち過冷却液体領域の温度幅)が50K以上を示すので、粘性流動加工をすることが容易である。また、金型鋳造法でガラス相単相からなる厚さ又は直径1mm以上の板材又は棒材を容易に作製でき、最大14mmでもガラス相単相の合金を作製できる優れたガラス形成能を有している。
技術概要
 
(Co↓1↓−↓xFe↓x)↓1↓0↓0↓−↓a↓−↓b↓−↓c↓−↓dM↓aC↓bB↓cL↓d(ただし、Mは、Mo、Crから選択される1種又は2種、Lは、Y、Dy、Ho、Er、Tm、Ybから選択される1種以上の元素である。また、0≦x≦0.7、a、b、c、dは、それぞれ原子%であり、22≦a≦35、6≦b≦20、1≦c≦11、10≦b+c≦26、0.5≦d≦4である)で示される組成からなるCo系金属ガラス合金である。また、過冷却液体領域の温度幅(ΔTx=Tx−Tg;ただし、Txは、結晶化開始温度、Tgは、ガラス遷移温度)が50K以上、室温における圧縮強度が4000MPa以上であるCo系金属ガラス合金である。また、厚さ又は直径が1mm〜14mmの板材又は棒材であり、ガラス相の体積分率が100%であるCo系金属ガラス合金である。さらに、Co系金属ガラス合金からなる、粘性流動加工により製造される機械部品用材料である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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