超臨界マイクロ混合デバイス

開放特許情報番号
L2007000893
開放特許情報登録日
2007/3/2
最新更新日
2007/11/30

基本情報

出願番号 特願2006-101214
出願日 2006/3/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、国立大学法人京都大学、国立大学法人東北大学
公開番号 特開2007-268503
公開日 2007/10/18
発明の名称 超臨界マイクロ混合デバイス
技術分野 化学・薬品
機能 機械・部品の製造
適用製品 超臨界マイクロ混合デバイス
目的 高温高圧条件下で好適に使用することが可能な、高いミキシング性能を有する新しいタイプのマイクロミキサーを提供する。
効果 (1)高温高圧水、特に、超臨界水を反応媒体とする反応系の混合及び加熱操作を短時間に高効率で行うことが可能な新規マイクロミキサーを提供することができる。(2)反応溶液と反応媒体を混合して極めて短時間(瞬時)に所定の温度及び圧力条件の反応系を形成するためのマイクロミキサーを提供することができる。
技術概要
第一反応溶液と第二反応溶液を混合して所定の反応系を形成するためのマイクロミキサーは、第一反応溶液と第二反応溶液を混合するマイクロ混合部、第一反応溶液を可動式のスピンドルを介して混合部に導入する第一反応溶液導入管、第二反応溶液を混合部に第一反応溶液導入管と垂直方向から導入する複数の第二反応溶液導入管、及び混合溶液を流出させる流出管を第二反応溶液導入管と垂直方向に設置する。第二反応溶液を混合部に導入する複数の導入管は4ウエイ方式からなる。4ウエイ方式は十字形(4本の直交した)の4方向から導入される方式である。第一反応溶液は基質を含む溶液であり、第二反応溶液は、高温高圧水であり、超臨界水である。図に、マイクロミキサーの模式図を示す。このマイクロミキサーは、50MPa及び600℃で使用するように設計されたものであり、その混合部は、直径25mm、高さ70mmで、可動のスピンドル(Movable Spindle)を有する第一反応溶液導入管と、4ウエイ方式の第二反応溶液導入管を有する5ウエイの連結構造を有する混合部から形成されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 (3)円管内を高い流速で流通する反応溶液に、それと直交した4本のノズルから超臨界水を衝突させて反応溶液を設定温度に瞬時に昇温することを実現できるマイクロミキサーを提供することができる。(4)このマイクロミキサーを使用することで、流体混合系の調製、昇温、反応、流出及び冷却等の一連の操作工程を短時間で高精度に実施することを可能とする超臨界水高速マイクロ反応システムを構築することが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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