可視光応答型光触媒機能を示す酸化亜鉛ファイバー、およびその製造方法

開放特許情報番号
L2007000879
開放特許情報登録日
2007/3/2
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2006-255718
出願日 2006/9/21
出願人 国立大学法人東北大学、独立行政法人国立高等専門学校機構
公開番号 特開2008-074666
公開日 2008/4/3
発明の名称 可視光応答型光触媒機能を示す酸化亜鉛ファイバー、およびその製造方法
技術分野 機械・加工、無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 可視光、環境汚染化学物質ガス、分解、光触媒、空気の純化、光分解能力
目的 可視光応答触媒の能力を発揮するZnO素材物質を開拓すること、より有効に可視光応答触媒能を発揮させるため、素材に対してマクロ、ミクロ、ナノ次元における形状制御の手法を確立し、素材を完成させること、素材として、触媒毒の被毒からの復元力が強いこと、更に、長時間の使用に耐える、つまり長寿命を有することの実現。
効果 得られるZnOファイバーは酸化物半導体化合物であり、空気中における過酷な使用条件下においても性質が変化しにくく、環境調和型であって、価格も安価である有利性をもつ。その外観が示すように、形状は一次元的であり、かつそれを構築しているのは最終的に清浄面をもつナノ単結晶粒子である。
技術概要
この技術は、結晶性に優れ、清浄面を有するZnOナノ単結晶粒子が連鎖することでZnOナノチエーンを構成しており、ZnOナノチエーンを束ねた構造のもの、若しくは、ZnOナノチエーン同士が長手方向にその側面において融着したものを束ねた構造のもの、が凝集することでZnOミクロファイバーを形成し、更にそのZnOミクロファイバー同士が凝集一体化することで形成される一次元性ZnOファイバーとする。可視光に応答し、環境汚染化学物質ガスを分解する素材物質であるZnOファイバーを提供するために、亜鉛の有機錯体であるビスアセチルアセトナート亜鉛・1水和物(Zn(acac)↓2・H↓2O)を原料とし、昇華工程、熱水蒸気分解による有機−無機転換工程、加熱による粒成長工程を経て、可視光応答型のZnOファイバーを獲得する製造方法とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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