対応点探索方法、相互標定方法、3次元画像計測方法、対応点探索装置、相互標定装置、3次元画像計測装置、対応点探索プログラム及び対応点探索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

開放特許情報番号
L2007000748
開放特許情報登録日
2007/2/23
最新更新日
2023/1/24

基本情報

出願番号 特願2005-174118
出願日 2005/6/14
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 特開2006-350553
公開日 2006/12/28
登録番号 特許第4521568号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 対応点探索方法、相互標定方法、3次元画像計測方法、対応点探索装置、相互標定装置、3次元画像計測装置、対応点探索プログラム及び対応点探索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
技術分野 情報・通信、土木・建築
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 対応点探索装置、相互標定装置、3次元画像計測装置、対応点探索プログラム及び対応点探索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
目的 特殊なターゲットを用いることなく、土木分野においても好適に利用できる対応点探索を実現する。
効果 各撮影画像において目立つ対象物を用いることにより、的確な対応点の判定を行うことができる。
技術概要
図1は3次元画像計測の処理の流れを示すフローチャート、図2は図1の処理を行うための装置のブロック構成を示すブロック図である。本3次元画像計測には、デジタルカメラ1と、3次元画像計測装置2と、ディスプレイ3と、キーボード4とを用いる。デジタルカメラ1は、計測対象を撮影することにより、その撮影画像を示すデジタル画像データを生成する。3次元画像計測装置2は、上記撮影画像のデジタル画像データと、その撮影条件とに基づいて、計測対象の3次元形状を算出する装置である。3次元画像計測装置2は、パーソナルコンピュータなどのコンピュータにおいて所定のプログラムを実行させることによって構成することができる。このようにして構成される3次元画像計測装置2は、プログラムを実行させることによって実現される複数の機能ブロック、すなわち標定点候補抽出処理部(抽出手段)21、特徴表現処理部22(楕円パラメータ算出部(楕円パラメータ算出手段)22a及び非対称性認識部(非対称性認識手段)22b)、相互標定要素取得処理部(取得手段)23、標定点探索処理部(判定手段)24、相互標定処理部25、及び3次元形状処理部26を備える。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。

https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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