α−ガラクトシルセラミドからなる感染症予防剤及び感染症治療剤

開放特許情報番号
L2007000573
開放特許情報登録日
2007/2/9
最新更新日
2007/6/1

基本情報

出願番号 特願2005-261880
出願日 2005/9/9
出願人 国立大学法人群馬大学
公開番号 特開2007-070311
公開日 2007/3/22
発明の名称 α−ガラクトシルセラミドからなる感染症予防剤及び感染症治療剤
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 リステリア菌、サルモネラ菌、大腸菌、緑濃菌
目的 安全で安価な感染症予防剤又は感染症治療剤の提供。
効果 α−ガラクトシルセラミドは、海綿(marine sponge)などに由来する天然の糖脂質であるため生体への副作用は少なく、また、大量かつ安価に製造可能であることから、感染症予防剤又は治療剤として有望である。
技術概要
本技術のα−ガラクトシルセラミドは、ガラクトースが結合したセラミドよりなる糖脂質である。これは、例えば、その2つの部分を互いに結合させる酵素セラミドガラクトシルトランスフェラーゼにより合成される。そして、α−ガラクトシルセラミドは、好中球、NK細胞、γδ型T細胞、CD8↑+T細胞などの免疫担当細胞を活性化し、これらの細胞の数を増加させることにより、細菌、真菌、ウィルス、または寄生虫などに対する感染抵抗性を亢進させる。したがって、細菌、真菌、ウィルス、または寄生虫などによる感染症の治療剤として有効に用いることができる。また、あらかじめ生体の白血球数を増加させて免疫を高める効果も有するため、感染症の予防剤としても有効に用いることができる。例えば、術前にα−ガラクトシルセラミドを投与しておくことにより、術後感染症を未然に防ぐこともできる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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