出願番号 |
特願2006-021008 |
出願日 |
2006/1/30 |
出願人 |
国立大学法人群馬大学 |
公開番号 |
特開2007-197406 |
公開日 |
2007/8/9 |
登録番号 |
特許第4320404号 |
特許権者 |
国立大学法人群馬大学 |
発明の名称 |
新規な蛍光化合物及び蛍光標識剤 |
技術分野 |
電気・電子、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
タンパク質やペプチドを効率よく標識できる新規な蛍光標識物質 |
目的 |
タンパク質やペプチドなどの物質を蛍光標識するための蛍光標識剤などとして有用な新規化合物の提供。 |
効果 |
本技術の化合物をペプチドやタンパク質に導入することにより蛍光標識されたペプチドやタンパク質を得ることができる。本発明の化合物は後述するように環境に応じて蛍光を発するため、タンパク質の機能解析やバイオセンサーなどにも利用することができる。 |
技術概要
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この技術では、式(I)で表される化合物が蛍光を発し、タンパク質やペプチドの標識に適していることを発見した。式中(R↓1は独立して炭素数1−5のアルキル基を示し、nは0または1を示し、Rは炭素数1−10のアルキル基または−CH↓2CH(NHR↑2)COOHで表される基(R↑2は水素もしくはアミノ基の保護基を示す))を示す。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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