多成分溶液組成測定方法

開放特許情報番号
L2007000507
開放特許情報登録日
2007/2/9
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2005-146639
出願日 2005/5/19
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2006-322824
公開日 2006/11/30
登録番号 特許第4474538号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 多成分溶液組成測定方法
技術分野 化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 多成分溶液組成測定システム
目的 一つの示強変数を測定することにより、化学プロセス等に用いる多成分溶液の組成を測定する方法を提供する。
効果 多成分溶液中の一成分の組成調整を行うことにより、その多成分溶液中に固相、液相又はそれら両方を出現させ、その混相溶液中の主たる液相部の一つの示強変数を測定して、混相溶液中の主たる液相部の組成を得ることができる。
技術概要
H↓2O、HI、I↓2、H↓2SO↓4で構成される4成分の多成分溶液に適用する。70℃、大気圧の一定条件下において、図1に示されるとおり、多成分溶液に、更なるI↓2を添加して成分を調整し、溶液中に、固相1と液相2を新たに出現させて、固相1、液相1及び液相2と全部で3相の混相溶液とする。固相1は、I↓2が飽和状態となり析出したものであり、液相2は、主たる液相部の液相1と互いに液液分離して生じたものである。図2に示される曲線1は、この混相溶液をサンプリングして、滴定分析法で組成を定量化したものである。図2に示される曲線2は、液相1の示強変数たる密度を密度計にて測定する。予め取得した曲線1及び曲線2を用いることにより、液相1の組成を密度のみから得ることができる。このように、化学プロセスにおける溶液内の多成分溶液の組成を、滴定分析法を用いることなく、密度計を用いるだけで、迅速且つ簡便に得ることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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