出願番号 |
特願2006-173867 |
出願日 |
2006/6/23 |
出願人 |
水川 紀子、水川 裕雄 |
公開番号 |
特開2008-001491 |
公開日 |
2008/1/10 |
登録番号 |
特許第4178524号 |
特許権者 |
水川 紀子、水川 裕雄 |
発明の名称 |
袋保持具 |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
その他 |
適用製品 |
円形平板中央部の正方形開口部にゴミ袋を通し、その縁を平板外周にある四ヶ所の切れ込みにはめ込み、ゴミ入れとして使用する。上部中央に小穴かつり具を設け、どこでも場所をとらず簡単に使用できる。下部中央に切れ込みつきの小穴か閉じ具を設け、仮止めすることができる。 |
目的 |
従来の袋保持具は、スーパーなどの買い物袋やポリエチレン製の袋などを直接フックにつるすものが多く、ごみを投入するとき開口部の確保が難しかった。又、リング式の袋保持具では開口部内周が一定であるため、袋の種類や大きさによってはたるみを生じ、袋の大きさや種類が限定されていた。本品は、袋の種類や大きさに柔軟に対応できる構造になっていて、たるみを生じることなく開口部を確保するので、ゴミが入れやすく、取り付け、取り外しも簡単である。ゴミ袋として場所もとらず、買い物袋やポリ袋などを手軽にごみ入れとして利用できる。 |
効果 |
1.軽量、簡単な構造で使いやすい。 2.一般ゴミでも生ゴミでも対応できる上、買い物袋や市販されているポリ袋など多くの種類の袋に対応できる。 3.袋保持具本体をつるして使用するため、開口部が確保でき、又開口部は斜めになるのでゴミが入れやすい。 4.場所をとらないので室内だけでなく、台所、自動車内、机下などで使用できる。 5.本体下部の切れ込みつき小穴に袋をはめ込むことで、ゴミ袋を仮止めすることができる。 |
技術概要
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袋保持具本体中央部に設けた開口部の下よりゴミ袋をくぐらせてゴミ袋の口を広げる。広げたゴミ袋の四ヵ所を四つの切れ込みに挟み込み、ゴミ袋を固定する。保持具の上部中央の小穴にフックをかけて使用するか、直接つり具でつるしても使用できる。又ゴミ袋を仮止めするときは、ゴミ袋を本体下より手前に移動し、ゴミ袋を切れ込みつき小穴にはめ込んで仮止めする。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
対価条件(一時金) |
【要】 |
希望譲渡先(国内) |
【可】 |
希望譲渡先(国外) |
【否】 |
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特許権実施許諾 |
【可】
対価条件(一時金) |
【要】 |
対価条件(ランニング) |
【要】 |
希望譲渡先(国内) |
【可】 |
希望譲渡先(国外) |
【否】 |
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