耐冷性強化植物及び植物の耐冷性強化法

開放特許情報番号
L2007000343
開放特許情報登録日
2007/2/2
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2005-182251
出願日 2005/6/22
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2007-000050
公開日 2007/1/11
登録番号 特許第4714894号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 耐冷性植物及びその開発方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 フルクタン合成酵素遺伝子を含む耐冷性を有するトランスジェニックイネ、フルクタン合成酵素遺伝子をイネ細胞に導入するイネの耐冷性を強化する方法
目的 プラス温度域の低温ストレスに対する耐性(耐冷性)を持つ植物、及び植物における耐冷性の強化法を提供する。
効果 本発明によれば、プラス温度域の低温に対して高い耐性を示すトランスジェニックイネを用いると夏期の低温による枯死などの冷害を軽減し、冷害が生じやすい不適地でも十分な生育量及び収量を得られる栽培が可能になる。また、本発明のイネの耐冷性強化法を用いることにより既存のイネ品種(「ユキヒカリ」、「日本晴」、「ほしのゆめ」、「きらら397」、「ゆきまる」、「ほのか224」、「どんとこい」、「コシヒカリ」、「ササニシキ」、「ヒトメボレ」、「あきたこまち」など)に高度の耐冷性を付与することができる。
技術概要
 
特定塩基配列からなる遺伝子、特定アミノ酸配列からなるフルクタン合成活性を有するタンパク質をコードする遺伝子、又はそれらに85%以上の相同な遺伝子を含む強化された耐冷性を有するトランスジェニックイネ、及びそれらの遺伝子をイネ細胞に導入することによるイネの耐冷性を強化する方法である。なお、トランスジェニックイネはトランスジェニックイネの植物体だけでなく、導入遺伝子を発現しているイネ細胞、並びにそのイネ細胞を含むイネ器官(例えば葉、花等)、イネ組織(例えば表皮、師部等),及びイネ培養細胞(例えばカルス)などで、遺伝子導入したイネ細胞又はそれを含むカルスから再生させた植物体の子孫イネやその一部も包含される。
リサーチツールの分類 植物、方法・プロセス
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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