ラクトンの開環重合用触媒、ポリエステルの製造方法、及びブロック共重合体の製造方法

開放特許情報番号
L2007000329
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2014/3/31

基本情報

出願番号 特願2001-255190
出願日 2001/8/24
出願人 財団法人名古屋産業科学研究所、日立造船株式会社
公開番号 特開2003-064174
公開日 2003/3/5
登録番号 特許第4770092号
特許権者 公益財団法人名古屋産業科学研究所、日立造船株式会社
発明の名称 ラクトンの開環重合用触媒、ポリエステルの製造方法、及びブロック共重合体の製造方法。
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ラクトンの開環重合用触媒、ポリエステル、及びブロック共重合体
目的 熱的安定性が十分に高いステレオコンプレックスを簡易に製造可能なラクトンの開環重合用触媒を提供し、この触媒を使ったポリエステルの製造方法、及びブロック共重合体の製造方法を提供する。
効果 ラクトンの開環重合を行ってポリエステルを製造することができ、特にこの触媒を使うことによって立体選択的な開環重合を行うことができる。例えば、ラセミ体ラクチド(rac−LA)から、一段階で、PDLA及びPLLAが合成される。そしてこれらのPDLA及びPLLAは、ステレオコンプレックス(ラセミ結晶)を形成するため、ポリマーの熱的安定性を向上させることができる。
技術概要
式(図1)(式中R↑1、R↑2、R↑3、R↑7、R↑8、R↑9は、水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、ハロゲン基、核炭素数6〜18のアリール基、又はメトキシメチル基を表し、R↑4、R↑6は、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、ハロゲン基、核炭素数6〜18のアリール基、又はメトキシメチル基を表し、R↑5は、炭素数1〜6のアルキル基、又は炭素数1〜6のアルコキシ基を表し、R↑1↑0は、炭素数2〜6の二価の脂肪族炭化水素基を表し、Mは、Al、Fe、又はYを表す。)で示されるサレン型金属錯体を含有してなるラクトンの開環重合用触媒である。また、開環重合用触媒の存在下にラクトンを開環重合するポリエステルの製造方法である。さらに、この開環重合用触媒の存在下にラクトンを開環重合してポリエステルブロックを生成するとともに、このラクトン以外のモノマーを重合して他のブロックを生成するブロック共重合体の製造方法である。図2は原理を示す概念図、図3は触媒の製造方法の一例を示す反応式である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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