金属錯体タンパク質複合体及び酸化触媒

開放特許情報番号
L2007000301
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2007/1/26

基本情報

出願番号 特願2004-080917
出願日 2004/3/19
出願人 財団法人名古屋産業科学研究所
公開番号 特開2005-154402
公開日 2005/6/16
発明の名称 金属錯体タンパク質複合体及び酸化触媒
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属錯体タンパク質複合体及び酸化触媒
目的 新規な金属錯体タンパク質複合体、また、新規な酸化触媒、を提供する。
効果 金属錯体タンパク質複合体は、不斉配位子ではなく容易に入手可能な配位子を用いて合成することができるし、酸化反応を良好に促進することができる。例えば、スルフィド酸化における反応性やエナンチオ選択性を良好にすることができる。また、酸化触媒は、金属錯体タンパク質複合体からなるものであり、酸化反応を促進する。この酸化触媒を利用すれば、酸化反応速度が向上したり、反応生成物のエナンチオ選択性が向上したりする。
技術概要
キャビティーを持つタンパク質類のキャビティーに式(図1)(式中、Mは金属原子であり、R↑1〜R↑1↑0はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜5のアルコキシ基である)のサレン金属錯体を挿入した構造を有する、金属錯体タンパク質複合体である。また、式中、Mは鉄、マンガン、クロム、コバルト又はニッケルであり、R↑1及びR↑5はそれぞれ独立して炭素数1〜5のアルキル基であり、R↑2〜R↑4及びR↑6〜R↑1↑0は水素原子である、金属錯体タンパク質複合体である。また、タンパク質類は、サレン金属錯体の金属が配位可能なアミノ酸残基又はサレン金属錯体の配位子と非共有結合可能なアミノ酸残基をキャビティーに有するタンパク質、タンパク質多量体又はそれらの変異体である、金属錯体タンパク質複合体である。また、金属錯体タンパク質複合体であって、酸化反応を促進する機能を有する酸化触媒である。図2はサレン金属錯体の説明図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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