不斉アシル化触媒及び光学分割方法

開放特許情報番号
L2007000290
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2010/7/16

基本情報

出願番号 特願2004-195902
出願日 2004/7/1
出願人 財団法人名古屋産業科学研究所
公開番号 特開2006-015255
公開日 2006/1/19
登録番号 特許第4521531号
特許権者 財団法人名古屋産業科学研究所
発明の名称 不斉アシル化触媒及び光学分割方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 不斉アシル化触媒及び光学分割システム
目的 比較的シンプルな構造でありながらラセミの2級アルコールを高エナンチオ選択的にアシル化することのできる不斉アシル化触媒を提供する。また、この不斉アシル化触媒を用いてラセミの2級アルコールを高選択的に光学分割することのできる光学分割方法を提供する。
効果 この不斉アシル化触媒によれば、比較的シンプルな構造でありながらラセミの2級アルコールを高選択的に光学分割することができる。
技術概要
ラセミの2級アルコールを光学分割する際に用いられる不斉アシル化触媒であって、式(図1)(式中、R↑1は炭化水素基であり、R↑2はアリール基であり、Aは三置換シロキシ基、二置換アミノ基又はアシロキシ基であり、*は不斉炭素であり光学活性点である)で表される不斉アシル化触媒である。また、式中、R↑2は2、4、6位に置換基を有するフェニル基であって置換基は2つ以上が同じであってもそれぞれ異なっていてもよい;また、R↑2は2、4、6位に置換基を有するフェニル基であって置換基は分岐を有するアルキル基である、不斉アシル化触媒である。また、ラセミの2級アルコールと、ラセミの2級アルコールに対して実質的に0.5当量の酸無水物と、不斉アシル化触媒とを非極性溶媒中で反応させることにより、酸無水物由来の酸によりラセミの2級アルコールのうち一方のエナンチオマーの2級アルコールを選択的にエステル化して光学分割を行う工程(a)と、;工程(a)の終了後反応混合液から不斉アシル化触媒を回収する工程(b)と、工程(b)で回収した不斉アシル化触媒を再利用して工程(a)と同様の光学分割を行う工程(c)と、を含む、光学分割方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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