トリアリールアミンの製造方法

開放特許情報番号
L2007000283
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2007/1/26

基本情報

出願番号 特願2005-164094
出願日 2005/6/3
出願人 財団法人名古屋産業科学研究所
公開番号 特開2006-335712
公開日 2006/12/14
発明の名称 トリアリールアミンの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 トリアリールアミンの製造システム
目的 反応条件が比較的温和であり、触媒の回収及び再利用が容易で、製造コストが低廉なトリアリールアミンの製造方法を提供する。
効果 トリアリールアミンの製造方法は、1級アリールアミンに対して異なるアリール化合物を段階的に結合させてトリアリールアミンを製造することもできる。第1のアリール化合物と第2のアリール化合物とを異なる化合物とすることにより、3つのアリール基がすべて異なる非対称のトリアリールアミンを製造することができる。また、第1工程の反応が終了した後、その反応液の中へ第2のアリール化合物を添加することにより、第1工程で使用した触媒やリガンドや塩基を第2工程においてもそのまま用いることができる。
技術概要
 
トリアリールアミンの製造方法は、脱離が容易な置換基を有するアリール化合物と、1級アリールアミン又は2級ジアリールアミンとを、不均一系白金族元素触媒と白金族元素に配位可能なリガンドと塩基の存在下で反応させる。ここで、脱離が容易な置換基としては、ハロゲンの他、トリフレート基、メシレート基、トシレート基及びジアゾニウム基等、buchwald−Hartwig法に通常適用されている置換基が挙げられる。置換基がハロゲンである場合、臭素、ヨウ素、塩素、フッ素のいずれも用いることができるが、反応のしやすさから臭素及びヨウ素が好ましい。また、1級アリールアミン又は2級ジアリールアミンについても特に限定はなく、ジアリールアミンは非対称であってもよい。1級アリールアミンを用いた場合、アリール化合物の置換基が脱離して1級アリールアミンに結合してジアリールアミンとなり、さらにそのジアリールアミンにさらにアリール化合物が結合してトリアリールアミンとなる。また、アリール基には、クロスカップリング反応を阻害することのない他の置換基(例えばメトキシ基やカルボン酸エステル基等)が結合していてもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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