温室の冷房装置及びそれを用いた冷房方法

開放特許情報番号
L2007000264
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2010/3/12

基本情報

出願番号 特願2004-183196
出願日 2004/6/22
出願人 国立大学法人 千葉大学
公開番号 特開2006-006105
公開日 2006/1/12
登録番号 特許第4431789号
特許権者 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 温室の冷房装置及びそれを用いた冷房方法
技術分野 土木・建築
機能 加熱・冷却
適用製品 温室の冷房装置及びそれを用いた冷房方法
目的 未蒸発の細霧の植物群への必要以上の付着、温室内の気温分布の不均一化および気温の急激かつ幅の大きい時間変動、を十分抑えることのできる、より高性能な温室の冷房装置、冷房方法を提供する。
効果 細霧を発生させ、この細霧に対し鉛直方向下側から上側に乱流を発生させることで細霧を細霧発生位置より上側に拡散させることができ、細霧の蒸発を促進させ、蒸発率を高くすることができ、未蒸発の細霧の植物群への必要以上の付着を防ぐことができる。また間欠運転方法を採用しなくてもよくなることから温室内の気温の時間変動をも十分抑えた運転が可能となる。
技術概要
図に示すように、水を送るポンプと、このポンプで送られた水を導く配管4と、この配管4に接続され、細霧を発生する細霧ノズル1と、この細霧ノズル1の下側に配置された送風機2と、を有する温室の冷房装置とする。また、水を送るポンプと、このポンプで送られた水を導く配管4と、この配管4に接続され、細霧を発生する複数の細霧ノズル1と、複数の細霧ノズル1各々の下側に配置される送風機2と、を有する温室の冷房装置である。細霧ノズルは、鉛直線と0〜30度の角度で上向きに細霧を発生させ、送風機は、上向きの乱流を発生させる。送風機2は、下側から上側へ向かう気流(上向きの気流)を発生させるよう配置されており、支持棒3を対称軸として水平面において対称に配置されている。細霧ノズル1は平均粒径約30μmであるが、粒径は50μm以下の範囲であれば特に問題なく使用できる。50μm以上であると、細霧が空中を浮遊しにくいという問題がある。また、冷房効果の観点を考慮すると20μm〜40μmの平均粒径がなお望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 高い蒸発率と常時運転方法を採用すれば、細霧ノズルの温室内の設置数を減らすことができる。そして、使用される送風機1個の価格は、通常、細霧ノズル1個の価格より安価である。したがって、送風機を取り付けても細霧ノズルの設置数が減らせるために、この細霧ノズルおよび送風機の設置コストは従来法の細霧ノズルの設置コストと比べて、同等またはそれ以下にすることが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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