多糖類の乾式架橋導入方法

開放特許情報番号
L2007000248
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2000-210011
出願日 2000/7/11
出願人 宮崎大学長
公開番号 特開2002-020404
公開日 2002/1/23
登録番号 特許第3412009号
特許権者 国立大学法人宮崎大学
発明の名称 多糖類の乾式架橋導入方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、洗浄・除去
適用製品 多糖類の乾式架橋
目的 金属イオンを吸着し得る官能基を有する多糖類を工業的なスケールで架橋するのに適した方法を提供する。
効果 工業的なスケールで金属イオンを吸着し得る官能基を有する多糖類に架橋を導入することができる。この方法によれば、溶液中に含まれる砒素(III)と砒素(V)を分離することができる。
技術概要
金属イオンを吸着し得る官能基を有する多糖類に架橋を導入するための乾式架橋導入方法は、固体状の多糖類に架橋剤を接触せしめて多糖類に架橋を導入する工程を備え、多糖類および架橋剤を媒体に溶解しないことを特徴とする。官能基は、カルボキシル基、アミノ基、チオール基、チオ尿素、ピリジル基、チオエーテル基、オキシム基、リン酸基、及びスルホン酸基から選択される少なくとも1つの基である。多糖類は、キトサン、アルギン酸、ペクチン酸、及びシクロデキストリンから選択される。架橋剤は、ホルムアルデヒドであるのが好ましい。糖とアルデヒドとを反応させてアセタールを形成させるためには、酸触媒の存在下で反応を進行させることが望ましい。吸着すべき金属イオンを含む溶液のpHが高いほど、よく金属イオンを吸着するが、pH2付近の低いpHでも十分吸着能を有する。図1架橋アルギン酸(CAA)及び図2架橋ペクチン酸(CAP)に示されているように、この方法を用いて調製したCAA及びCAPは、多くの金属に対して優れた吸着能を保持している。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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