魚類の飼育用水槽及び飼育用水槽等の汚泥除去方法

開放特許情報番号
L2007000229
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2011/4/15

基本情報

出願番号 特願2005-044746
出願日 2005/2/21
出願人 国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2006-223271
公開日 2006/8/31
登録番号 特許第4686706号
特許権者 国立大学法人 宮崎大学
発明の名称 魚類の飼育用水槽及び飼育用水槽等の汚泥除去方法
技術分野 生活・文化
機能 洗浄・除去
適用製品 魚類の飼育用水槽及び飼育用水槽等の汚泥除去システム
目的 水槽底部に沈殿する魚糞等の汚泥を排水時の流体の働きにより集約させ効果的に排出できる魚類の飼育用水槽等の汚泥除去方法、及びその方法を用いた水槽を提供する。
効果 この汚泥除去方法は、水槽の底に傾斜等をつける必要がなく水槽内での作業が安全に行える、清掃ロボット等の特別な機械類を必要としないため、海水を使用する陸上飼育水槽に適している、小規模な生け簀や、鑑賞用水槽においても、水の交換や清掃の頻度を減少できる、利点がある。
技術概要
筒状水槽の下部の直径が上部の直径よりも小となるように区画して形成し、収容された流体に付与される旋回流によって生じるトルネード効果により水槽底部の汚泥を旋回流の回転軸に向って集約させる。水槽1を、筒状の下部の直径D2が上部の直径D1よりも小となるように大径部1aと小径部1bを設け網体又は格子体11を介して区画して形成する。その底部に排水口2及び排水口2と同程度の直径の排出パイプ3を水槽底部から若干の隙間Sを空けて取り付ける。水を排水口2から定期的に排出すると水槽の上部1aの水には旋回流が付与される。水は底部の排水口2から排出されるとき、水槽の下部1bに移動する。このとき水槽の下部1bの直径D2は水槽の上部の直径D1よりも小さいので、角運動量保存側により旋回速度が増す。一方、水槽1の底部では水の粘性のために旋回速度は極めて遅くなっている。このため、旋回による遠心力は上方の水の遠心力よりも小さく、このアンバランスのために、底部では中心に向う強い流れが生じ、この流れは旋回の中心では上向きに曲げられる。図1は、水槽の斜視図、図2は、水槽中のトルネード効果を模式的に示す水槽の断面図、図3は、実験装置の概略図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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