排泄物処理装具
- 開放特許情報番号
- L2007000212
- 開放特許情報登録日
- 2007/1/26
- 最新更新日
- 2010/12/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2005-193428 |
|---|---|
| 出願日 | 2005/7/1 |
| 出願人 | 金築 朱美 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2006/11/24 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 金築 朱美 |
| 発明の名称 | 排泄物処理装具 |
| 技術分野 | 生活・文化 |
| 機能 | 安全・福祉対策 |
| 適用製品 | 老人、身体障害者 |
| 目的 | 要介護者の排便処理を簡易にする排便処理装具の提供。 |
| 効果 | 排便が肛門周辺に付着する部分を極力少なくすることができ、排便後の後始末を極めて簡単にすることができる。 |
技術概要![]() |
本技術は、要介護者に装着することによって排便を処理するための装具であって、凹状の切込部を設けた粘着剤層を有する複数のシート状部材で構成し切込部により肛門が露出する開口部を形成する第1部材と、第1部材に貼着するもので便収容袋を備え粘着剤層を有する第2部材より構成する。ここで、「第1部材」とは、周辺の一部に凹状の切込部を設けた複数のシート状部材で構成したもので、不織布、ゴム、軟質プラスチックなど薄く可撓性のあるシート状のものであればよい。このシート状部材には粘着剤層を設け、要介護者の臀部に貼着する。又、「第2部材」とは、便収容袋をその導入口が開いた状態に取り付けたもので、先に貼着した第1部材に貼り付ける部材をいう。この第2部材を第1部材に貼着することにより、便収容袋の導入口が第1部材によって形成した開口部に面するように支持固定される。 |
| 実施実績 | 【試作】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 金築 朱美 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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