設計支援方法

開放特許情報番号
L2007000206
開放特許情報登録日
2007/1/26
最新更新日
2010/7/16

基本情報

出願番号 特願2004-210825
出願日 2004/7/16
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2006-031488
公開日 2006/2/2
登録番号 特許第4528962号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 設計支援方法
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 コンカレントエンジニアリング、製品開発プロセス
目的 計算機への実装が可能でかつセットベース設計手法に有効な設計支援方法の提供。
効果 計算機への実装が可能でかつセットベース設計手法に有効な設計支援方法を提供することができる。
技術概要
この技術の設計支援方法は、(1)設計変数範囲を設定する。(2)設計変数範囲を分割する。(3)分割された設計変数範囲に対応する要求性能の選好度、性能値の可能性および/またはロバスト性を算出する。ここで、要求性能の選好度とは、例えばp(x)であり、性能値の可能性とは、例えばq(x)であり、ロバスト性とは、例えばPSIであるが、これらには限られない。(4)要求性能の選好度、性能値の可能性またはロバスト性のいずれかが0である場合には、該当する分割された設計変数範囲を、設計検討の対象から除外する。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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