電子放出電極およびその製造方法ならびに表示装置
- 開放特許情報番号
- L2007000161
- 開放特許情報登録日
- 2007/1/19
- 最新更新日
- 2008/6/20
基本情報
出願番号 | 特願2004-344522 |
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出願日 | 2004/11/29 |
出願人 | 国立大学法人信州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/6/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人信州大学 |
発明の名称 | 電子放出電極および表示装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | カーボンナノチューブ、電界放出型ディスプレイ |
目的 | 高鮮明な表示を可能とする電子放出電極およびその製造方法ならびに当該電子放出電極を用いた表示装置の提供。 |
効果 | FEDにおいて鮮明な表示を実現することができる。 |
技術概要![]() |
この技術では、導通基板上に立設する突起物を有し、その突起物を、金属とその突起物の長さ方向に配向する導電性ファイバとの複合体を電子放出電極としている。このように、金属と導電性ファイバとの複合物からなる突起物を立設しているので、電子放出電極として使用する際に、これら複合物よりも低い融点の物質(例えば、樹脂)の揮発はない。また、突起物の先端から導電性ファイバが露出するので、突起物を電子放出電極上に均一にそろえて配置することにより、ファイバを均一に分散することができ、高鮮明の表示が可能となる。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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