カーボンナノチューブの製造方法および変形カーボンナノチューブ

開放特許情報番号
L2007000157
開放特許情報登録日
2007/1/19
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2004-164065
出願日 2004/6/2
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2005-343726
公開日 2005/12/15
登録番号 特許第4045343号
特許権者 国立大学法人信州大学
発明の名称 カーボンナノチューブの製造方法および変形カーボンナノチューブ
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 鉄塩、モリブデン酸塩、気相成長
目的 DWCNT(ダブルウォール(二層)CNT)を選択的に、工業的に生産できる技術の提供。
効果 DWCNTがリッチなCNTを製造することができる。また、高い熱的安定性を有し、高電流で用いられるフィールドエミッタ等として好適に用いることができるDWCNTを得ることができる。
技術概要
この技術のCNTの製造方法は、反応管内に、主触媒として鉄塩を、副触媒としてモリブデン酸塩を配置し、炭素源を不活性ガスと共に反応管内に流して、所要温度で反応させて、カーボンナノチューブ(CNT)を気相成長させる。副触媒(コンディショニング触媒)としてモリブデン酸塩を用いることによって、DWCNTリッチのCNTを製造することができた。ここで、鉄塩として、酸化マグネシウムに担持したクエン酸アンモニウムを用い、モリブデン酸塩として、酸化アルミニウムに担持したモリブデン酸アンモニウムを用いると好適である。又、炭素源としてメタンガスを用い、875〜1100℃の温度で反応させると好適である。更に、このようにして生成したCNTを酸化性雰囲気中で約500℃の温度で酸化処理することにより、SWCNT(シングルウォール(単層)CNT)を分解し、DWCNTがよりリッチなCNTに精製することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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