血中コレステロール濃度低下作用物質

開放特許情報番号
L2007000129
開放特許情報登録日
2007/1/19
最新更新日
2007/1/19

基本情報

出願番号 特願2004-209126
出願日 2004/7/15
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2006-028085
公開日 2006/2/2
発明の名称 血中コレステロール濃度低下作用物質
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 虚血性心疾患、閉塞性動脈硬化症、コレステロール産生抑制剤、血中コレステロール濃度低下剤、難治性高脂血症
目的 IL−10を含むHMG CoA還元酵素抑制剤、HMG CoA還元酵素抑制剤を含む血中コレステロール濃度低下剤およびHMG CoA還元酵素抑制剤を含む動脈硬化の予防または治療剤、及び血管形成術後の再狭窄の防止に用い得るIL−10溶出ステントの提供。
効果 本技術による、IL−10またはIL−10をコードするDNAを含むHMG CoA還元酵素抑制剤である医薬組成物は、血中コレステロール濃度を低減し、および動脈硬化を予防または治療することが可能である。特に、局所的にMCP−1発現を抑制し得るので、局所的に投与して、局所的な炎症抑制および動脈硬化進展抑制に効果を発揮し得る。さらに、IL−10を含むステントを動脈硬化病変部に留置することにより、ステントから病変部周辺にIL−10が供給され、局所的に血管形成術後の再狭窄を防止することが可能になる。
技術概要
 
本技術は、IL(インターロイキン)−10がMCP−1(単球走化因子)の発現を抑制して炎症を抑えるとともに、HMG CoA還元酵素の発現を抑制することにより、血中のコレステロール濃度を低下させ動脈硬化の進展を遅らせることに鑑みて開発されたもので、IL−10を有効成分として含むHMG CoA還元酵素産生抑制剤を提供する。また、IL−10を有効成分として含むHMG CoA還元酵素産生抑制およびMCP−1産生抑制剤、IL−10をコードするDNAを有効成分として含むHMG CoA還元酵素抑制剤、IL−10をコードするDNAを有効成分として含むHMG CoA還元酵素産生抑制およびMCP−1産生抑制剤を提供するものである。更に、本技術は、IL−10をコードするDNAを有効成分として含む医薬組成物、IL−10をコードするDNAを含むベクターをも含む。更に、本技術は、IL−10を含むステントをも包含し、ステントを留置した血管内周囲に局所的にIL−10が供給され、MCP−1の発現、産生を抑制し、局所的に炎症を抑え、動脈硬化病変治療効果を発揮することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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