回り込みキャンセラ

開放特許情報番号
L2007000037
開放特許情報登録日
2007/1/12
最新更新日
2015/3/2

基本情報

出願番号 特願平11-153430
出願日 1999/6/1
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2000-341242
公開日 2000/12/8
登録番号 特許第3787041号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 回り込みキャンセラ
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 回り込みキャンセラ
目的 OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式によるデジタル伝送において、強い回り込みが存在する場合に問題となるOFDM信号帯域内のみならずOFDM信号帯域外における発振をも防止して、安定的な放送波中継によるSFN(Single Frequency Network:単一周波数ネットワ−ク)を実現することの可能な回り込みキャンセラを提供する。
効果 OFDM信号帯域内の回り込みのキャンセルばかりでなく、OFDM信号帯域外の回り込みのキャンセルも行うことが可能な回り込みキヤンセラを実現でき、レベルの大きな回り込みがある中継放送所においても、回り込みによる発振を抑制でき、安定的な放送波中継が可能な回り込みキヤンセラを実現できる。また、回り込みキヤンセラに供する回り込み伝送路特性を表すフィルタ係数のノイズ成分を除去し、精度のよい回り込みキヤンセラを実現できる。
技術概要
図1は、回り込みキャンセラ1の構成ブロック線図を示している。図1において、3はフィルタ係数生成回路、4はFIR(Finite Impulse Response)フィルタ、5は減算器である。フィルタ係数生成回路3は回り込み観測信号S(ω)を用いて回り込み観測信号の有効な周波数帯域よりも広い周波数帯域を持つ回り込み伝送路特性を算出しF工Rフィルタ4の係数P(t)として出力する。F工Rフィルタ4は回り込み伝送路特性の推定結果であるフィルタ係数と回り込み観測信号から回り込み波の複製を作り出し、減算器5へ出力する。減算器5は回り込み波と希望波が合成された受信アンテナからの受信信号からF工Rフィルタ4の出力である回り込み波の複製を減算することで回り込みをキャンセルし、希望波のみを出力する。図2は、回り込みキャンセラの詳細なブロック線図を示す。図2において、6は直交復調回路、7はFFT回路、8は送信信号発生器、9は複素除算回路、10は主波成分抽出回路、11はキャンセル残差演算回路、12は逆フーリエ変換回路、13は周波数帯域拡張回路、14は係数更新回路、15はフィルタ係数ゲート回路、16は遅延回路である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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