光出力方法及び光出力装置

開放特許情報番号
L2006007535
開放特許情報登録日
2006/12/28
最新更新日
2006/12/28

基本情報

出願番号 特願2005-146800
出願日 2005/5/19
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2006-323175
公開日 2006/11/30
発明の名称 光出力方法及び光出力装置
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 光出力装置
目的 パラメータとして光周波数を制御することにより機械的な可動部分無しで光周波数に対応するように光を偏向させることができる光出力方法および装置を提供する。
効果 光周波数の相違に応じて複数のビームの位相を逐次的に変化させ干渉したビームの伝搬方向を2次元に走査させる。即ち、光の周波数を制御することにより形成した光フェーズドアレイを用いて2次元にビームを走査する。これにより、機械的な可動部分無しでビームを偏向させることができる。
技術概要
光出力方法は、通信データを重畳したレーザ光を、その光周波数を選択的に変化させて、光信号形成部から出力する。レーザ光を分岐配置して相互に並行な複数のビームを形成すると共に、光信号形成部から出力されたレーザ光に対して光出力部4において第1の方向とこれと異なる第2の方向とで異なる遅延を与えることにより、光周波数の相違に応じて複数のビームの位相を逐次的に変化させ干渉したビームの伝搬方向を2次元に走査させる。この光出力装置は、通信データ部1、光周波数変調器2、レーザ光源3、光出力部4を備える。通信データを光通信により光受信器(受信機)5に対して送信する光送信機である。光受信器5は、非静止光受信器からなり、例えば高速で移動する人工衛星等の移動体に搭載される。従って、光受信器5の移動方向及び移動速度の概略は、予め知ることができる。なお、図において、光出力部4は、その出力である平行なM×M個(本)のレーザ光を模式的に描くことにより示している。光信号形成部は、通信データを重畳したレーザ光をその光周波数を選択的に変化させて出力する。図1は、光出力装置の一例を示す図である。図2は、原理説明図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 機械的な可動部分が無く、光学的にスイッチングを制御するので、応答速度を速くすることができる。例えば、従来のように偏光制御素子や液晶で光路を切り替える必要がないので、応答速度を速くすることができる。更に、制御すべきパラメータが光周波数のみであるので、制御を容易にすることができ、また、装置の構成を簡易なものとすることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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