鉄骨構造物の柱梁接合部一体化工法

開放特許情報番号
L2006007523
開放特許情報登録日
2006/12/28
最新更新日
2006/12/28

基本情報

出願番号 特願2002-052860
出願日 2002/2/28
出願人 内田 昌克
公開番号 特開2003-253758
公開日 2003/9/10
登録番号 特許第3676310号
特許権者 内田 昌克
発明の名称 鉄骨構造物の柱梁接合部一体化工法
技術分野 土木・建築
機能 その他
適用製品 鉄骨構造物の柱梁接合部
目的 圧延鋼・鍛鋼・鋳鋼を用い、鉄骨仕口部の構造を単純化して、応力集中を緩和し、強度を向上させると共に、製作コストを低減させること。
効果 複雑で製作工数の掛かった溶接製サイコロが圧延鋼、鍛造鋼、又は鋳鋼により一体化され、柱梁の結合点であるサイコロが単純化されて溶接作業量が半減され、溶接残留応力・歪みの軽減、製作工数の軽減、製作に伴う管理作業の軽減、製作精度向上などの効果が大きく認められた。柱・梁接合部の各々の溶接部を一体化することにより、該溶接部間の溶接熱影響部の重なりによる脆化防止、サイコロサイズの縮小化でサイコロ材料の節減、製作工数の低減、梁同士又は柱同士のサイズの異なった柱梁接合部にも容易に適用できるようになった。
技術概要
サイコロを、圧延鋼を熱加工又は機械加工することにより製作する中実の直方体、又は、鍛造により製作する中実の直方体、又は、鋳造により製作する中実の直方体とし、直方体の上下方向の全長即ち高さを直方体に接合する梁のせい即ち高さと同等にすると共に、直方体の上端及び下端の外形寸法即ち水平辺の長さを直方体に接合する柱の外形寸法即ち水平辺の長さと同等にして、直方体に接合する梁と柱の溶接部を重ねて一体化することからなっており、これらの構成により、梁と直方体側面及び柱と直方体上下端を溶接接合させて鉄骨構造物を製作する方法である。図1に示すように、中実直方体23の高さ23Aを直方体23に接合する梁の高さ4Aと同等にすると共に、直方体23の上端及び下端の外形寸法23Bを直方体23に接合する柱5の外形寸法5Aと同等にして、図2又は図3に示すように直方体23に接合する柱5と梁4のそれぞれの溶接部24と25が一体化するように、梁4と直方体側面及び柱5と直方体鉛直方向端面とを溶接接合させて鉄骨構造物を製作する方法である。図1は、中実サイコロに梁及び柱を接合した立体図である。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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