酸化プルトニウムを含む規格外燃料および/または廃棄物からのプルトニウム回収方法

開放特許情報番号
L2006007258
開放特許情報登録日
2006/12/8
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2005-042488
出願日 2005/2/18
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2006-226902
公開日 2006/8/31
登録番号 特許第4019180号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 酸化プルトニウムを含む規格外燃料および/または廃棄物からのプルトニウム回収方法
技術分野 その他
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 酸化プルトニウムを含む規格外燃料および/または廃棄物からのプルトニウム回収システム
目的 プルトニウム冨化度や熱履歴に影響されることなく、酸化プルトニウムを含む規格外燃料および/または廃棄物からプルトニウムを単独で回収する方法を提供する。
効果 プルトニウムと珪素との共晶体を形成し、この共晶体と硝酸とを混合することにより、プルトニウムのみが硝酸に溶解するため、硝酸プルトニウムとして容易にプルトニウムを回収することができる。また、ウランを添加することなく酸化プルトニウムと珪素との共晶体を容易に形成でき、この共晶体を溶解させる際にも比較的低温度、低濃度の硝酸を使用することができる。
技術概要
酸化プルトニウムを含む規格外燃料および/または廃棄物と、炭化珪素とを混合した後、加熱してプルトニウムと珪素との共晶体を形成し、次いで当該共晶体を硝酸に溶解させ、プルトニウムを硝酸プルトニウムとして回収する酸化プルトニウムを含む規格外燃料および/または廃棄物からのプルトニウム回収方法である。この方法を実施するために好ましく使用できる装置として、図1は、電磁波を用いた加熱装置であり、図2は、電気抵抗式加熱装置である。図1における電磁波を用いた加熱装置は、共晶体を収容する回収容器1を内部に備えたオーブン2と、このオーブン2の熱源となるマイクロ波発振器3(例えば2.4GHz)と、マイクロ波発振器3により発振されるマイクロ波をオーブン2に伝達する導波管4とを備えている。このオーブン2内は、真空又は非酸化性雰囲気としてある。一方、図2における電気抵抗式加熱装置は、共晶体を収容する回収容器11と、複数のヒータ13を有する加熱炉12とを備えている。この加熱炉12内は、真空又は非酸化性雰囲気としてある。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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