複搬送波位相比較を利用した双方向時刻比較法および衛星双方向時刻比較法

開放特許情報番号
L2006007173
開放特許情報登録日
2006/12/1
最新更新日
2006/12/1

基本情報

出願番号 特願2005-117120
出願日 2005/4/14
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2006-292677
公開日 2006/10/26
発明の名称 複搬送波位相比較を利用した双方向時刻比較法および衛星双方向時刻比較法
技術分野 情報・通信
機能 その他
適用製品 複搬送波位相比較を利用した双方向時刻比較システムおよび衛星双方向時刻比較システム
目的 相互に遠く離れた場所に置かれた時計の時刻差を精密に比較するために使用するものであり、標準時以外では、例えば、衛星測位システムの時刻同期や通信網時刻同期などに用いることができる複搬送波位相比較を利用した双方向時刻比較法および衛星双方向時刻比較法を提供する。
効果 高周波信号を用いて互いに離間した局Aと局Bとで時刻を合わせる際に、周波数変換に伴う位相変動や、伝送路による位相変動の影響を排除することができ、従来に比較して、より正確な時刻あわせを、より簡単な装置で行うことが出来る。また、局Aと局Bとを静止衛星によって中継する場合でも、静止衛星上の局部発振器の位相変動の影響をも、完全に排除することができる。また、従来のスペクトル拡散方式に比べ(1MHz)占有帯域幅が大幅に狭くて済むため、回線費を低減できる。
技術概要
図1は衛星双方向方式を示すブロック図、図2はこの原理を示すための局AあるいはBのブロック図、図3はこの実施形態を示す局AあるいはBのブロック図である。図3に示すように基準信号V↓R↓1はアップ・コンバータ20内の局部発振器SYNTH(ω↓U)4と混合され、ω↓U±ω↓0に周波数変換されたのち、増幅器3により必要なレベルまで増幅され、サーキュレータ2を通ってアンテナ1から衛星に送信される。衛星を経由して送られてきた信号はダウン・コンバータ21内の低雑音増幅器LNA15で必要なレベルにまで増幅された後、局部発振器SYNTH(ω↓D−ω↓1)13と混合され、中間周波数ω↓1±ω↓0に変換される。中間周波数の内、ω↓1±ω↓0だけが差周波数検出器内のPLL11により取り出され、ω↓1±ω↓0と混合され、差周波数2ω↓0が得られる。位相比較器8ではV↓R↓1の二倍波と地上局Bから送られてきた差周波数2ω↓0の位相差を検出しAD変換器9で測定する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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