ゼオライトCDS−1(CDO型)及びその製造方法

開放特許情報番号
L2006007115
開放特許情報登録日
2006/12/1
最新更新日
2007/6/1

基本情報

出願番号 特願2006-222814
出願日 2006/8/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-077006
公開日 2007/3/29
発明の名称 ゼオライトCDS−1(CDO型)及びその製造方法
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 分離・吸着剤、形状選択性固体触媒、イオン交換剤、クロマトグラフィー充填剤、化学反応場
目的 従来材より一桁近く大きな結晶サイズを有する層状珪酸塩PLS−1、又は従来材と結晶サイズは同等で、それを高密度に凝集させ、高次の構造体を形成したことを特徴とする層状珪酸塩PLS−1、層状珪酸塩PLS−1の脱水重縮合反応の高効率化を可能にする試料の調製方法、並びに高結晶化高シリカゼオライトCDS−1の製造方法及びその製品の提供。
効果 本技術のゼオライトは、CDO型であるCDS−1と同様の結晶構造を有し、その特徴である高いシリカ含有量、平均0.48nm以上のマイクロ孔を有することから、例えば、金属担持用固体、分離・吸着剤、形状選択性固体触媒、イオン交換剤、クロマトグラフィー充填剤材料及び化学反応場などへ適用できる。また、前駆体であるPLS−1及びPLS−1を脱水重縮合反応させてできるゼオライトCDS−1の結晶サイズを大型化させ、あるいは微結晶が高密度に凝集した二次構造を形成することができる。
技術概要
この技術は、原料供給源に結晶成長添加剤としてアルカノールアミン又は多価アルコールを入れた所定の組成を持つ混合物を水熱反応させ、それにより、結晶サイズを成長させた又は高密度に凝集した二次構造を有する結晶性層状珪酸塩PLS−1を製造する製造方法を提供するものである。そして、その製造に当り、水、アルカリ金属、ケイ素酸化物、水酸化第4級アルキルアンモニウム塩、アルカノールアミン及び1.4−ジオキサンを供給源とする混合物であって、そのモル比が、H↓2O/SiO↓2が15.0〜17.0、M/SiO↓2が0〜0.02、R/SiO↓2が0.2〜0.24、R↑’/SiO↓2が0〜0.01、R↑(’’)/SiO↓2が3〜6(但し、Mはアルカリ金属、Rは水酸化第4級アルキルアンモニウム塩、R↑’はアルカノールアミン、R↑(’’)は1.4−ジオキサンを表す。)内に入る組成を持つ混合物を水熱反応させ、それにより、ゼオライトCDS−1の合成前駆体化合物である結晶性層状珪酸塩PLS−1の結晶サイズ及び形態制御を行っている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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