出願番号 |
特願2006-213305 |
出願日 |
2006/8/4 |
出願人 |
独立行政法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2008-036941 |
公開日 |
2008/2/21 |
登録番号 |
特許第4849609号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
植物系材料の成形方法及びその成形体 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造、加圧・減圧 |
適用製品 |
再生産可能な資源、圧縮成形木材、電子機器の外装材、変形量、環境負荷 |
目的 |
竹、木材等の植物系材料の新規成形体の製造方法及びその成形体を提供すること、また、この成形体の製造方法で作製した深底構造等を有し、木材、竹等の植物系材料の本来の風合いを成形体に反映させた成形体製品を提供することの実現。 |
効果 |
植物系材料を簡便な手法で効率よく成形できる。成形前の植物系材料が、単一であっても複数に分割、分離していても成形過程で一体化させることができる。成形前の植物系材料配置により、得られる成形体の繊維配向を制御することができる。使用する植物系材料は、循環型資源である植物系材料のみを原料としているため、資源問題、廃棄物問題に対する根本的な解決策となり得る。 |
技術概要
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この技術は、植物系材料を圧力を加えることにより成形して深底構造等の成形体を製造する方法であって、植物系材料を金型に供給してプレス手段で加圧し、金型内で所定の自由空間に構成細胞を移動させて構成細胞に剪断力を作用させて該細胞の相互位置関係を変化させて変形させ、金型内の空間に充填し、圧縮力を加えて賦形して一体化することにより所望の成形体とするものである。成形前の植物系材料が、単一又は複数のバルク体として金型に供給されること、成形前の植物系材料の配置を調整することにより、得られる成形体の繊維配向を制御すること、が好ましい。また、成形時の材料の流れを制御することにより、得られる成形体の繊維配向を制御すること、植物系材料を常温又は加熱下で加圧すること、成形の温度、圧力、時間及び原料含水率を調整することにより、成形体の熱分解を抑え、原料の風合いを成形体に反映させること、植物系材料が、竹、又は木材であること、が好ましい。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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