共振制御式流体圧制御システムおよびその制御システム用流体圧制御弁

開放特許情報番号
L2006007019
開放特許情報登録日
2006/11/24
最新更新日
2012/3/9

基本情報

出願番号 特願2005-347032
出願日 2005/11/30
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2007-156566
公開日 2007/6/21
登録番号 特許第4590562号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 共振制御式流体圧制御システムおよびその制御システム用流体圧制御弁
技術分野 機械・加工
機能 その他
適用製品 流体圧制御弁、流体圧制御システム
目的 流体圧制御弁への電気配線を不要にし、加圧流体の供給路のみで任意の流体圧アクチュエータの作動を制御し得る共振制御式流体圧制御システムおよび、その制御システム用の流体圧制御弁を提供する。
効果 流体圧制御弁による流体圧アクチュエータの作動制御を、電気配線を用いずに行うことができ、しかも一または複数の流体圧制御弁を開放作動させることができるので、一または複数の流体圧アクチュエータを同時に作動させることができる。
技術概要
図1に示す、コンプレッサ1からの加圧空気の供給路2に接続された空気圧制御弁3−1〜3−nと、それらの空気圧制御弁を作動させるために、コンプレッサ1からの加圧流体に所定周波数の振動を加える振動子12および振動子駆動回路13とを具え、空気圧制御弁3−1〜3−nが各々加圧空気から所定周波数の振動を伝えられるとその振動に共振して加圧空気の流路を開放するように振動する弁体を有する、共振制御式空気圧制御システムである。空気圧制御弁3−1〜3−nは図2に示すように、円筒状のスリーブ4と、そのスリーブ4内に左右方向に摺動自在に配置され内部に加圧空気通路5aを有する、弁体としての第1の振動体5と、その第1の振動体5の端面5bと密接可能な端面を6b有し内部に加圧空気通路6aを有する第2の振動体6と、スリーブ4の左方の端壁4aによって支持されて第1の振動体5をその第2の振動体6へ向けて常時附勢する、スプリングとして蛇腹状の筒である第1のベローズ7とを具えている。第2の振動体6も同様に配置され、端壁4bにより支持されてスプリングとして蛇腹状の筒である第2のベローズ8を具える。図3は空気圧制御弁を示す断面図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 複数の流体圧制御弁を同時にあるいは別個に作動させる等それぞれ任意のタイミングで開放作動させることができるので、複数の流体圧アクチュエータをどのような用途や作動パターンでも作動させることができる。
改善効果2 この共振制御式流体圧制御システムにおいて、加圧する流体として空気を用いれば、地上のどこでも無料で調達し得るとともに、アクチュエータ等からの排出や漏れ出しがあっても周囲の環境への悪影響の心配がない。
改善効果3 弁体と当接部材との端面同士が離間しないので、弁体を附勢するスプリングをさほど強力なものとしなくても加圧流体の漏れ出しを防止し得て、スプリングの選択可能範囲ひいては所定周波数の選択可能範囲を広げることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT