風車

開放特許情報番号
L2006006995
開放特許情報登録日
2006/11/24
最新更新日
2010/11/26

基本情報

出願番号 特願2004-249549
出願日 2004/8/30
出願人 宮西 章
公開番号 特開2006-063932
公開日 2006/3/9
登録番号 特許第4061599号
特許権者 宮西 章
発明の名称 風車
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 風車
目的 各ブレードの両端を水平軸に平行に連結することによって、弱風時の回転トルクが大きく、強風時においても、十分な安全性を容易に実現することができる風車を提供する。
効果 各ブレードは、水平軸上の両端の間隔を開いてひねりを加えることにより、2枚のプロペラとして作用させることができる。なお、各ブレードは、両端の間隔をゼロにしてひねりをなくすると、全体が風向と平行になり、受風面積を最小にすることができる。すなわち、各ブレードは、弱風時において、両端の間隔を大きく開いて大きな回転トルクを実現する一方、強風時において、両端の間隔を最小にして受風面積を最小にし、十分な安全性を容易に実現することができる。
技術概要
図1に示すように、水平軸11と、ハブ12、12を介して水平軸11に組み付ける帯板状のブレード13とを備え、各ブレード13は、滑らかに湾曲させ、両端を水平軸11と平行にしてハブ12、12に連結する。ハブは、水平軸に対し、各ブレードの両端を連結する1組ごとの間隔を調節可能に装着する。ブレードは、弾性材料によって形成する。各ブレード13は、ハブ12、12の間隔dを開くことにより、ひねりを生じ、2枚のプロペラとして作用することができる(図2B)。すなわち、ブレード13、13は、水平軸11と平行な風によって回転トルクを生じ、水平軸11を回転駆動する。なお、ハブ12、12の間隔dにより、水平軸11の軸端に生じる電力Pは、風力一定として、たとえば図3のように変化する。すなわち、電力Pは、特定の間隔d1において最大電力P1となり、d≒0においてP=0となる。間隔d=0では、各ブレード13のひねりが消失し、受風面積が殆どゼロに低下する。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 各ブレードの両端を連結する1組のハブは、その一方または双方を水平軸に沿って移動させ、両者間の間隔を調節することにより、ブレードのひねりを任意に調節することができる。なお、このような移動可能なハブは、たとえばスプラインを介して水平軸に装着することができる。
改善効果2 各ブレードは、弾性材料によって形成することにより、両端を固定するだけで、自然に滑らかに湾曲させることができる。ただし、各ブレードは、たとえばばね板材を使用して、全体を単一の弾性材料によって作ってもよく、ピアノ線のような弾性材料の骨組材に薄い風受け用の材料を組み合わせて作ってもよい。

登録者情報

登録者名称 宮西 章

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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