不燃処理液、並びにこれを用いた防火材

開放特許情報番号
L2006006833 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2006/11/2
最新更新日
2006/11/2

基本情報

出願番号 特願2003-155774
出願日 2003/5/30
出願人 浅野木材工業株式会社
公開番号 特開2004-050828
公開日 2004/2/19
登録番号 特許第3485914号
特許権者 浅野木材工業株式会社
発明の名称 不燃処理液、並びにこれを用いた防火材
技術分野 化学・薬品、土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 不燃処理液、並びにこれを用いた防火材
目的 燃焼抑制効果が高く且つ溶脱の発生を極力抑えた不燃処理液を提供する。
効果 この不燃処理液によれば、薬剤の定着性が向上して燃焼抑制効果が高くなり且つ溶脱の発生を極力抑えることができる。そのため、不燃木材の提供が可能となる。また、この不燃処理液は、木材、紙及び天然繊維等のセルロースを主成分とする部材に広く適用することができる。
技術概要
 
不燃処理液は、硼素化合物を含む弱酸又は弱アルカリの金属塩水溶液に燐酸及びシランカップリング剤を加えて混合水溶液とし、混合水溶液にポリフェノール系化合物を主成分とする植物抽出物を加えたものである。そのために、素材に含浸することで燃焼抑制効果及び溶脱抑制効果が極めて向上したものとなる。含浸又は付与の対象となる素材は、主として、木材、紙及び天然繊維等のセルロースを主成分とする部材である。弱酸又は弱アルカリの金属塩としては、フッ化ソーダ、亜燐酸ソーダ、亜硫酸ソーダ、硼フッ化ソーダ等を使用した。弱酸又は弱アルカリの金属塩の含有量は、全成分重量の1〜10%である。また、硼素化合物だけでは乾燥後に粉体化してしまうためその結晶質をさらに変化させる必要があり、燐酸及びシランカップリング剤を加えることにより、乾燥後の素材の造膜性を付与することができる。また、硼素化合物だけでは乾燥後に粉体化してしまうためその結晶質をさらに変化させる必要があり、燐酸及びシランカップリング剤を加えることにより、乾燥後の素材の造膜性を付与することができる。また、この不燃処理液を木材に含浸させた防火材である。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
Copyright © 2018 INPIT