シリカ−炭酸カルシウム複合粒子及びその複合粒子の製造方法

開放特許情報番号
L2006006808
開放特許情報登録日
2006/10/27
最新更新日
2015/10/14

基本情報

出願番号 特願2000-058272
出願日 2000/3/3
出願人 日鉄鉱業株式会社
公開番号 特開2001-247310
公開日 2001/9/11
登録番号 特許第3392099号
特許権者 日鉄鉱業株式会社
発明の名称 シリカ−炭酸カルシウム複合粒子の製造方法、並びに該粒子を含有する組成物又は構造体
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 コロイダルシリカ、シリカゲル、無水シリカ、ホワイトカーボンなど
目的 合成シリカと炭酸カルシウムの両者の特性を低減することなく併せ持つシリカ−炭酸カルシウム複合粒子及びその製造方法を提供する。
効果 本発明のシリカ−炭酸カルシウムの複合粒子を各種填料や顔料として用いた場合、印刷適正の向上や強度の向上ばかりでなく高機能性炭酸カルシウムとして幅広い面で優れた性能が発揮できる。
技術概要
炭酸カルシウムの形成工程である炭酸化反応過程、典型的には、水酸化カルシウムスラリ−を撹拌しながら二酸化炭素と空気との混合ガスを導入して炭酸化反応を行う過程において、炭酸化開始後炭酸化率が95%に達するまでに、コロイダルシリカ等の合成シリカを添加するとともに、引き続き混合ガスを導入して炭酸化反応を継続させ、スラリ−pHが7に達した時点で炭酸化反応を終了させることによりシリカ−炭酸カルシウム複合粒子を製造する。
実施実績 【有】  各社へ顔料、填料、フィラーなどに添加利用してもらい評価を受けている。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 本発明のシリカ−炭酸カルシウムの複合粒子は、炭酸カルシウム表面に平均粒径1〜100nmの合成シリカ付着固定されているもので、合成シリカと炭酸カルシウムの両者の特性を低減することなく併せ持っている。この複合粒子の製造方法は炭酸カルシウムの炭酸化工程で合成シリカを添加するという新規でかつ簡便な手法であり、容易に実施が可能である。 そして本発明の複合粒子を各種填料や顔料として用いた場合、印刷適正の向上やゴム・プラスチックの強度の向上ばかりでなく、耐酸性の付与や多孔質化による担持体としての利用、吸着能力の向上など高機能性炭酸カルシウムとして幅広い面で優れた性能が発揮できる。

登録者情報

登録者名称 日鉄鉱業株式会社

その他の情報

海外登録国 アメリカ合衆国
関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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